マクロビオティックコラム

運営者紹介

マクロビオティック羅針盤」運営者の遠藤です。

当サイトでは、マクロビオティックを初歩からQ&A形式で解説しています

マクロビオティック的に最もお勧めしたい献立「おにぎり・ごぼう汁定食」について「栄養学からも検証済み! 失敗しないマクロビオティック献立は?」で解説しています。

他に、メインブログとして「健康探究ブログ」を運営していますのでよろしければ遊びにいらしてください。

北海道旭川市在住。お茶の水女子大学卒業。

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マクロビオティック完璧主義者すぎて、マクロビオティック実践が苦しくなった

私はマクロビオティック実践において、かなり高い理想を掲げていた。憧れていたのだ。厳格なマクロビオティックに。しかしそのせいで、原則を破ったときの罪悪感も大きくなった。

マクロビオティックを離れて初めてわかるありがたさ

私はマクロビオティックから離れた。誰の、どんな健康法にも傾倒しない、自由な立場を取り戻した

マクロビオティック指導者に頼る人の気持ち

私は、マクロビオティックで病気を治そうとする人が、いわゆる「指導者」と呼ばれる人に指示を仰ごうとする気持ちがわからなかった。

マクロビオティックをやめるということの意味

マクロビオティック実践者がマクロビオティックをやめるとはどういうことか。

人生は自分で決める。マクロビオティックも。

理想の人生とは何だろうか? 「自分の選んだ道で、うまくいくこと」だと私は思う。「自分が選んだのではない道で、うまくいかないこと」が最悪だ。

マクロビオティックと「堕落論」(坂口安吾著)に通じるもの

マクロビオティックをはみ出して自分だけの道を究めようとして失敗した私に、坂口安吾「堕落論」がヒントを与えてくれました。『自分自身の武士道(略)をあみだすためには、人は正しく堕ちる道を堕ちきることが必要なのだ。』

マクロビオティックという学舎を卒業するとき

私はマクロビオティックを卒業し、自分の健康道を歩き始めることにした。これからは自分だけの理論で。自分だけの感覚で。自分の健康法で生きていきたい。

マクロビオティック道の終点を迎えた経緯その1

なぜマクロビオティック道ではなく、似てはいるがまったく異なる道を歩もうと決意するに至ったか、その経緯を振り返ってみたい。

マクロビオティック道の終点を迎えた経緯その2

マクロビオティックを実践していたにもかかわらず風邪をひいたことで、世の中には避けきれない病気があると知った。それならばマクロビオティックを続ける理由は無い。

マクロビオティック道の終点を迎えた経緯その3

マクロビオティックをやめよう。私はそう思うようになった。そして、マクロビオティックという大前提を意識から取っ払うことにした。

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自分をマクロビオティック実践者だなあと感じるとき~白砂糖を避けようとする

普段の生活において、自分をマクロビオティック実践者だとことさらに意識することはない。だが、先日、マクロビオティックが「異物」として、私の中でその存在をあらわにする経験をした。数年ぶりに訪れた、和食レストランのお土産売り場でのことだ。

病気になって得るもの

マクロビオティック実践が波に乗って病気を知らずにいたころ、私は自身の健康を誇っていた。同時に、健康ではない人を心のどこかで嗤っていた。

マクロビオティック道の終点を迎えた経緯その3

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電子レンジ回避で玄米ご飯を腐らせた

電子レンジの使用を避けようとして玄米ご飯を常温で保存した結果、腐らせて、食べられなくなってしまいました。そんな経験から得た教訓を書いています。

悪口を言わない・その2

悪口を言いたくないのなら、そもそも、相手を分析してはいけない。私は、目に映じたものすべてに対し、「何も思わない、何も感じない」ようにする訓練を始めた。

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