マクロビオティックコラム

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運営者紹介

マクロビオティック羅針盤」運営者の遠藤です。

当サイトでは、マクロビオティックを初歩からQ&A形式で解説しています

マクロビオティック的に最もお勧めしたい献立「おにぎり・ごぼう汁定食」について「栄養学からも検証済み! 失敗しないマクロビオティック献立は?」で解説しています。

他に、メインブログとして「健康探究ブログ」を運営していますのでよろしければ遊びにいらしてください。

北海道旭川市在住。お茶の水女子大学卒業。

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マクロビオティックは誰のもの?

マクロビオティックというものに対して、萎縮してはいませんか? 私は、マクロビオティックというのは宇宙の真理そのものであり、その前に誰もが平等なのだと思っています。誰が近いとか遠いとかいうこともありません。自信を持って、自分だけの学びをしましょう。

人生が先、マクロビオティックは後。~マクロビオティックに振り回されてはいけない

マクロビオティックの知識を、何のために普段の食生活に生かすのか。第一は健康のため。第二はやりたいことをやるため。この、「やりたいことをやるため」というのが大事です。マクロビオティックのために人生があるのではなく、人生のためにマクロビオティックがあるのです。

マクロビオティックの食は、制限ではなく解放~果物、水を摂りすぎないで良いというのが嬉しい

マクロビオティックで言われる「なるべく食べない方が良い」とされるものについて、私は「制限」というより「解放」を感じることが多い。たとえば果物も水も、私があまり得意でなかったものだ。これをマクロビオティックは「多く摂らない方が良い」と言ってくれた。私には救いとなった。

マクロビオティック独学のススメ

マクロビオティックは独学が基本だと私は思っている。指導者の書いた本を読めば、直接指導を受けたと同じこと。あとは、日々の実践の中で、知識の定着をはかってゆけば良い。正しい食物を選ぶ判断力はすでに自分の中に備わっていると考え、もっと自分の力を信じることが大切だ。

マクロビオティックへの批判

マクロビオティックに対し、強い怒りや悲しみ、懐疑心を抱いてしまうのはなぜなのか? どうしたらそれらを解決できるのか? 鍵は「自力独行の研究心」。

マクロビオティックグルメ食べ歩きはマクロビオティックなのか

マクロビオティックレストランの食べ歩きは、マクロビオティックで培った精神にふさわしいものなのでしょうか?

マクロビオティックが「偉そう」?

マクロビオティックが偉そうだという声を聞きました。けれど偉そうと感じるのはマクロビオティックを間接的にしか見ていないからでしょう。もっと直接触れてみてほしいです。

マクロビオティックQ&Aは、マクロビオティックを理解した道筋の再現

当サイト「マクロビオティックQ&A」はメインコンテンツであり、私が本気を入れて書いたマクロビオティックの解説でもあります。用語の解説だけでは理解できなかった過去の私の経験が基になっています。

マクロビオティックはおすすめできない?

マクロビオティックに興味を持った人に対し、マクロビオティックを積極的にすすめるのをあまり見たことがありません。皆、どこか慎重です。けれどあまり恐れず、「一度、とりあえずやってみたら?」とまずマクロビオティックを相手に差し出してあげた方が良いと思うのです。

厳しいorゆるゆる? 各人に合ったマクロビオティックを実践し、継続を目指す

私は、マクロビオティックはある程度厳しくやってこそその楽しさもわかるし、効果も得られるのではないかと思っている。だが、大事なのは継続すること。ゆっくりやった方が続くならば、その方法をとるのが良い。

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人間の深みが増すとき~苦しみで、人間としての味わいが増す

「寒さ、貧しさ、ひもじさ」が、なぜ人間を鍛えるのか? その答えは食品の氷結技術に隠されていました。苦しみを得ることで、人間は、心に不凍物質を作ります。

マクロビオティック界に感じていた排他性

マクロビオティックを実践している間は、言いたくてたまらなかったけれどどうしても言えなかったことを言う。私は、マクロビオティック実践者の間に漂っているように見えた「排他性」に、最初から違和感を覚えていたのだ。

静の般若心経と動の無双原理で人生を明るく乗り切る

私の人生における哲学二大支柱は般若心経(空の理論)と無双原理。苦しみはそう認識しているだけと心を静めてくれるのが空の理論。苦しみがあるから喜びがあると鼓舞してくれるのが無双原理。

食べ過ぎると風邪をひく

1月に入ってから鼻水とくしゃみが止まらず、寒いせいなのかと思っていたのですが違いました。原因は食べ過ぎにあったのです。

電子レンジ、電磁調理器がダメと言われても

マクロビオティックでは電子レンジも電磁調理器も使わない方が良いことになっていますが、そんなことを言われても、使わざるをえない状況というものがあります。一番大事なのはマクロビオティックを続けるということではないでしょうか?

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