
YouTubeの握力横綱決定戦で正代の怪力(100㎏超)にびっくり。朝乃山と遠藤の「2021年の目標」が興味深かった。【2021.1】
YouTubeの日本相撲協会公式チャンネルで年末年始に上げられた二本の動画が興味深かったです。握力横綱決定戦では正代の怪力にびっくり。2021年の目標では朝乃山の素直な本音と遠藤の実情が聞けました。
YouTubeの日本相撲協会公式チャンネルで年末年始に上げられた二本の動画が興味深かったです。握力横綱決定戦では正代の怪力にびっくり。2021年の目標では朝乃山の素直な本音と遠藤の実情が聞けました。
2015年の幕下優勝時から注目して応援してきた正代が、2020年秋場所でついに幕内初優勝を果たしました! 正代らしさに磨きをかけて今後も頑張ってほしい! 目指せ横綱!
しばらくぶりに幕内に復帰した照ノ富士が優勝しました。最近、老舗力士(往年の幕内常連)の引退が続いていたので、照ノ富士のようなわりと歴史のある力士が活躍してくれて良かったです。
今場所、大関昇進がかかる朝乃山。鶴竜に投げを打ちながら頭から落ちていくときに、出かけた手を引っ込めて少しでも勝ちに近づこうとした姿が格好良かったです。
2020年初場所。中盤から優勝候補として頭一つ抜きんでてきたのが正代! その、攻撃をめいっぱい食らいながらも最後に相手の自滅を誘う冷静な相撲が巧みです。優勝してほしい!
遠藤、初日の鶴竜戦に引き続き、なんと二日目の白鵬戦にも勝利しました! 先場所の経験を生かした立ち合いでうまく攻撃を回避したのが一番のポイントに思えました。
2020年初場所、遠藤は初日からVS横綱二連戦ですが、その一戦目に見事勝利。新化粧まわし、廻し(締め込み)も新色と、色々幸先良いです。「生きる」という遠藤の目標にも注目。
いつも、見逃した取り組みは録画した生中継から探して再生して見ていて、それが少し大変だったのですが、NHKのサイトで先場所から取り組み動画を簡単にチェックできるようになって重宝しています!
2019年ラグビーワールドカップ。日本開催ということで和風デザインが凝らされていて素敵です。いかついプロップ・稲垣啓太選手のトライが格好良かった!
北勝富士が敗れて土俵に腹ばいになったところから、腕立て伏せの体勢→両脚を前方にジャンプで立ち上がったのが格好良くて、真似してみたら、すごく腹筋を使う動きで、かなりの筋肉痛になりました。
先場所(2019年名古屋場所)から土俵際の粘りがきくようになってきた遠藤、今場所は小結に復帰して、好調。追手風親方によると膝の痛みが軽くなったそうで、膝の状況が維持されれば良いなと思います。
2019年大相撲名古屋場所。遠藤は最終的に10勝を挙げ、来場所の返り三役が濃厚になりました。千秋楽の一番は土俵際の大ピンチを二度も凌いで北勝富士に勝利。強い相撲で見応えがありました!
日本相撲協会公式ツイッターで紹介された、関取衆が書いた「七夕の願い事」。遠藤は何を書いたのかと探したら、「願い事をなくす」とありました。遠藤の精神的格闘が見えるようです。
2019年名古屋場所十日目の琴奨菊戦。遠藤は琴奨菊からの猛烈な「がぶり寄り」を二度も受けながら、二度ともそれを退け、上手出し投げで勝利しました。会場大盛り上がり。私も盛り上がりました。
2019年名古屋場所。遠藤は中日までに二大関を倒す敢闘ぶり。豪栄道戦では正確な攻めが光りました。インタビューで無口なのを稀勢の里(荒磯親方)が褒めてくれて嬉しかったです。
進撃の巨人Season3。最終盤で色んな種明かしがされましたが、中でも、ジークがエレンの異母兄だったことにはびっくりしました。巨人の力を継承してから13年で死ぬ呪いが解ける方法があると良いのですが。
再開されたSeason3。獣の巨人がひたすら腹立たしい。エルヴィンがついにいなくなってしまって寂しいです。調査兵団の生き残りはわずかで絶望・鬱展開。壁の中の世界とは別の文明社会があるっぽくて困惑。
記念すべき、令和元年初の本場所。千秋楽でトランプ大統領が優勝力士の朝乃山に大統領杯を授与するシーンを見るのを楽しみにしていました。大相撲の土俵上に日米両首脳が立っているという豪華感、すごい!
先場所で大関陥落した栃ノ心が、今場所、10勝を挙げて見事大関復帰を決めました。史上五人目の快挙です。立ち合い変化の相撲でしたが、怪我もあり、気持ちも追い詰められ、仕方ない面があったようです。
令和元年、初の本場所。千秋楽でトランプ大統領が大統領杯を渡すのは日本人力士であってほしいと思っていたら、見事、富山県出身の朝乃山が優勝してくれました!
遠藤がVS隠岐の海戦で魅せてくれました! がっぷり組んで、相手の上手(うわて)を切り、瞬時に出し投げ。大相撲の醍醐味を堪能できる遠藤の相撲はやっぱりいいですね。
永谷園の隈取り化粧まわし。今まで六種、遠藤に色違いで贈られてきて、今場所、その七種目が披露されました! 目にも鮮やかな金色! でもデザインが今までとちょっと違う! 遠藤という刺繍も無い!
ついに最終回。火ノ丸が無事に角界入りを決めましたが、話が端折られすぎて気になったので原作コミックスを購入して確かめたら原作も同じようなものでした。それより皆の進路にびっくりです。
団体戦決勝、副将・小関部長の戦いが描かれました。誰より優しかった小関部長の存在感が光っていました。火ノ丸は、主将戦に赴く前に部員に感謝の言葉を述べます。堀ちゃんという呼び方が歯がゆい。
角番大関だった栃ノ心が千秋楽で貴景勝に敗れ、大関陥落してしまいました。しかし、「勝っても負けてもいいから、思い切りいく」という本人の言葉通りの相撲は、見ていて気持ちの良いものでした。
遠藤VS錦木戦で遠藤が勝利後、解説の尾車親方が遠藤に対し期待のこもったコメントをしてくれていて嬉しかったです。尾車親方はいつも遠藤に好意的なのでありがたい!
20秒で酸素吸入必須になってしまう辻くんが20秒以内に相手を倒せずヒヤヒヤしました。あと、辻くんの意外な毒舌にびっくり。五條君は負けてしまいましたが、そのおかげで相撲との縁が続くようで良かった。
遠藤、今場所最後の上位戦で、見事に大関・栃ノ心に勝利しました! けれどその後のインタビューでは浮かぬ顔。解説の稀勢の里からアナウンサー泣かせと言われていました(笑)。
初日に顔を張られて右目下に痛々しい青あざを作っている遠藤が、五日目にようやく白星を挙げました! しかしこの日の解説が対戦相手(栃煌山)の親方で若干気まずかった…。
高校相撲IH団体戦準決勝、火ノ丸が天王寺にリベンジ勝利を収めました! 戦い方が少年漫画っぽく爽やかでした。決勝では國崎千比路が、実兄の真磋人と対戦。兄を嫌いといいつつ、本当は好きなんだろうな。