マクロビオティックコラム

7号食実践記~4日目:心身の変化

シェアする

7号食4日目
2007年11月1日
~午後一時半~
・玄米ご飯200g
・梅干し半分
・べったら漬け4枚
・干し椎茸の煮付け:椎茸1個分
・白いりごま
・水200cc

7号食4日目

昨日はご飯が300gで多すぎた感じがあったので今日はご飯を200gにしてみた。

玄米を24時間浸水させて炊いたおかげか柔らかく食べやすかった。おかずがなくてもどんどん食べられて、でも皿に盛ったおかずは食べきらないといけないと思って最後はおかずだけで食べた。玄米を食べやすく炊けばオカズの量は減らせるようだ。

今日あたりはかぼちゃの味噌汁でも……と思っていたのだが、ご飯を200gも食べると正直おかずはそんなに入らない。ましてや味噌汁を飲める余裕はない。玄米ご飯の量は減らしたくないから、かぼちゃを食べたければ煮付けにして少量をおかずにするとかすればいいかもしれない。でも野菜の煮付けが入ると7号食とは言えなくなるかもしれないけれど……。う~ん。

今日はこれからご飯は食べずにいようと思っている。体を動かさずに家にいるので、この程度の摂取で十分だ。

7号食をやって変わったこと

・よく噛むようになった。顎の力がついた。

・少ないおかずでご飯を食べられるようになった。ご飯が主役と思えるようになった。

・油を使った料理を敬遠する気持ちになった。煮物とか、ノンオイルのものが食べたい。

・食品の「質」により敏感になった。体に入れるものについては吟味し、厳選するようになった。

・前より添加物に対して体が反応するようになった。(ピュアになったのか?)

・玄米を炊くのが上手になった。玄米に対する抵抗感がなくなった。

・食材に対する知識がついた(昆布にはビタミンAがあるとか。)

・人間、これだけ食を絞っても元気に生きていけるんだとわかって安心した。「あれもこれも食べなきゃ」という強迫観念がなくなった。

・当然のごとく痩せた。

・1つ1つの食材をよく味わって食べるようになった。

食べ物を大切にする心が生まれる7号食。修行のように辛いけれど、3日だけでもやれば絶対に何か心に変化が生まれる。体の毒素を一度抜いてクリアにしたい人はぜひ。定期的にやるとクリアさが保てるだろう。


運営者紹介

マクロビオティック羅針盤」運営者の遠藤です。

当サイトでは、マクロビオティックを初歩からQ&A形式で解説しています

マクロビオティック的に最もお勧めしたい献立「おにぎり・ごぼう汁定食」について「栄養学からも検証済み! 失敗しないマクロビオティック献立は?」で解説しています。

他に、メインブログとして「健康探究ブログ」を運営していますのでよろしければ遊びにいらしてください。

北海道旭川市在住。お茶の水女子大学卒業。

サイト説明詳細・運営者プロフィールはこちら

関連記事

7号食実践記~序章:挑戦への決意

7号食。マクロビオティックの中でも最善とされる食事。内容は「全粒の穀物100%」とされるが、ごま塩、梅干し、たくあん程度ならつけても構わない。水分は2合(360cc)以内。一口百回以上、よく噛んで食べる。……これに三日間挑戦してみようと、マクロビオティック開始半年後の私は決意したのでした。

7号食実践記~1日目:玄米との対峙

7号食実践、一日目の記録です。玄米しか頼れるものがない中で、玄米に対してひれ伏すような、すがるような気持ちになります。「頼むよ玄米くん。君だけで命をつなぐんだ。信じてるよ」

7号食実践記~2日目:現代日本の仙人

7号食実践、二日目の記録です。すでに7号食の辛さに打ちのめされている二日目、徐々に悟りの境地を切り開きます。

7号食実践記~3日目:7号食への順応

7号食実践、三日目の記録です。「昨夜の寝る前あたりは体に力が入らず、へろへろダルダルになっていた。推測するに、おそらくパワー不足。一日にご飯300gだけなんて確かに少ない。もう少し食べる量を増やした方がいいかなと思ったりする。」…7号食に慣れ始め、冷静に考察できるようになってきました。

7号食実践記~終章:7号食との付き合い方

7号食実践の総まとめ。7号食は、間食を食べたい欲求を静めるのに効果がありました。ただ、ふらふらになるので、実践するなら休日が良いです。

一食分の玄米の量(グラム数)

一食分につき、玄米ご飯をどのくらい食べますか? マクロビオティックでは、主食の推奨量(重さで全体の約半量(50%)、かさで1/3(33%))が決められています。

白砂糖が甘い、カレーがくどい~マクロビオティック実践記2

マクロビオティックを始めて五ヶ月目。白砂糖を使った菓子が甘ったるく感じられるようになり、好物のカレーもくどくて胃にもたれるようになりました。

本物の醤油(有機栽培、二夏熟成)の美味しさにびっくり。7号食実践の決意~マクロビオティック実践記3

マクロビオティックを始めて半年。醤油をとても良いものに変えました。そして、「素材や醸造期間なんかで味が変わるかねえ」という懐疑心が打ち砕かれました。

7号食で初めて経験する苦しみ。マクロビオティック理論の勉強を続けることを決める~マクロビオティック実践記4

マクロビオティックを始めて七ヶ月。7号食実践で、猛獣のような肉体の欲望を精神でねじふせる経験をします。

7号食はマクロビオティックの象徴

現代のマクロビオティックにおいて、7号食は古めかしく、栄養不足の危険すら心配されるものになっています。ですが、7号食にはマクロビオティックの象徴とも言えるくらいの価値があると思うのです。

ランダム記事

マクロビオティックへの批判

マクロビオティックに対し、強い怒りや悲しみ、懐疑心を抱いてしまうのはなぜなのか? どうしたらそれらを解決できるのか? 鍵は「自力独行の研究心」。

中庸で変わる体と心~サインは月経周期28日

マクロビオティック実践で、初潮以来30日を下回ったことのなかった月経周期が28日になりました。そこで起こった心のエネルギッシュ化について書いています。とても素晴らしい経験となりました。

マクロビオティックの食は、制限ではなく解放~果物、水を摂りすぎないで良いというのが嬉しい

マクロビオティックで言われる「なるべく食べない方が良い」とされるものについて、私は「制限」というより「解放」を感じることが多い。たとえば果物も水も、私があまり得意でなかったものだ。これをマクロビオティックは「多く摂らない方が良い」と言ってくれた。私には救いとなった。

白砂糖が甘い、カレーがくどい~マクロビオティック実践記2

マクロビオティックを始めて五ヶ月目。白砂糖を使った菓子が甘ったるく感じられるようになり、好物のカレーもくどくて胃にもたれるようになりました。

人生は自分で決める。マクロビオティックも。

理想の人生とは何だろうか? 「自分の選んだ道で、うまくいくこと」だと私は思う。「自分が選んだのではない道で、うまくいかないこと」が最悪だ。

マクロビオティックコラムカテゴリー別記事一覧
マクロビオティックを考える
マクロビオティックフリートーク
マクロビオティック失敗談・初めての体験記
マクロビオティック実践記
アトピー性皮膚炎との歩みシリーズ
7号食実践記シリーズ
マクロビオティックからの卒業
マクロビオティック卒業後コラム
心の健康
運営者ブログ新着記事