マクロビオティックコラム

運営者紹介

マクロビオティック羅針盤」運営者の遠藤です。

当サイトでは、マクロビオティックを初歩からQ&A形式で解説しています

マクロビオティック的に最もお勧めしたい献立「おにぎり・ごぼう汁定食」について「栄養学からも検証済み! 失敗しないマクロビオティック献立は?」で解説しています。

他に、メインブログとして「健康探究ブログ」を運営していますのでよろしければ遊びにいらしてください。

北海道旭川市在住。お茶の水女子大学卒業。

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ハメを外すための節制~要はメリハリ

マクロビオティックの禁忌食。「これ以上摂ると体調が崩れる」というラインを超えないようにコントロールできれば食べても大丈夫だということに気づいて気が楽になりました。

アトピー性皮膚炎との歩み~2.除去食で成長。

肉、卵、牛乳を除去した食事(除去食)を保育所でスタートさせ、小学校入学後は給食からアレルゲンをよけて食べるようになります。牛乳は止めていたので飲み物はなし。アトピーの症状はだいぶおさまり、ステロイド剤でコントロールしながら過ごしていました。

アトピー性皮膚炎との歩み~3.浪人時代の脱ステロイド

離乳食から肉、卵、牛乳を除去した食事(除去食)を続けたおかげで皮膚症状はだいぶ改善されたものの、ステロイド剤を塗る日々が続いていました。せめて顔は脱ステロイドしたいと、自宅浪人を機に一念発起。リバウンドで赤くひび割れた頬を改善させるまで試行錯誤が続きました。

アトピー性皮膚炎との歩み~4.大学時代の油断で湿疹が悪化

肉、卵、牛乳を除去した食事(除去食)で二十歳までにアトピーの症状をだいぶ改善できたのは良かったのですが、その後、大学時代の油断でそれまでになかった皮膚症状があらわれます。

アトピー性皮膚炎との歩み~5.マクロビオティックとの出会い

大学卒業後、実家へ戻った私は、自分のごはんをしぶしぶ自分で作るようになります。そんな中でレシピをまとめる必要性が出てきて、ブログをレシピ集代わりにすることに。そのタイトルに採用したのが「マクロビオティック」だったのです。マクロビオティックのことをほとんど何も知らなかったのに……

アトピー性皮膚炎との歩み~6.砂糖禁止の衝撃

マクロビオティック料理のブログを開設したはいいけれど、マクロビオティックについてほとんど何も知らなかった私。渋々勉強し始めて、驚異の事実を知ります。砂糖を摂ってはいけない? なぜそんなルールがあるのか納得がいかず、マクロビオティックを深く追究することになります。

アトピー性皮膚炎との歩み~7.マクロビオティックへの信頼

砂糖禁止の理由を、様々な本を読むことで理解した私は、マクロビオティックの哲学としての奥の深さにおもしろみを感じるようになります。単なる除去食より食生活も洗練され、アトピーもかなり良くなりました。

アトピーのステロイド剤とマクロビオティック

マクロビオティックを実践しながらのステロイド剤とのつき合い方を考えてみました。

マクロビオティックが消してくれたアトピーの悲しみ

マクロビオティックで食べない方が良いとされているものは、私の食物アレルギーのアレルゲンでした。アトピーが肯定されたように感じ、救われた気がしました。

除去食ベースのマクロビオティック料理

肉、卵、牛乳除去。これだけでもマクロビオティックとしてかなり十分だと思えるのです。

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マクロビオティック界に感じていた排他性

マクロビオティックを実践している間は、言いたくてたまらなかったけれどどうしても言えなかったことを言う。私は、マクロビオティック実践者の間に漂っているように見えた「排他性」に、最初から違和感を覚えていたのだ。

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心に層を成す暗闇を蹴散らすことに躍起になったときにおこなったことの一つが「心が暗くなるような情報は見ない・聞かない」ということだった。

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病は気からと言われ、実際その通りだと思うのだが、気は病からというのもまたしかりだと今回の風邪で痛感した。

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