マクロビオティックコラム

運営者紹介

マクロビオティック羅針盤」運営者の遠藤です。

当サイトでは、マクロビオティックを初歩からQ&A形式で解説しています

マクロビオティック的に最もお勧めしたい献立「おにぎり・ごぼう汁定食」について「栄養学からも検証済み! 失敗しないマクロビオティック献立は?」で解説しています。

他に、メインブログとして「健康探究ブログ」を運営していますのでよろしければ遊びにいらしてください。

北海道旭川市在住。お茶の水女子大学卒業。

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卑下しない

ふざけてでも、自分に対し失礼なことを言ってはいけない。自分を貶めることで相手を相対的に優位に立たせようとするのは、相手にとっても失礼なことだ。

良心の痛むことはしない

私は、おこなって、どこか罪悪感を抱いたり、後ろ暗くなるようなことはしないようにしている。自分を傷つけないために。心を清らかに保つために。堂々と明るく生きるために。

厳しさが連れてくる美しさ、苦しみが連れてくる喜び

北海道の冬に触れるたびに、私は励まされる。人生の苦しみは、受け止めようではないか。逆境の中にある輝きを見つけ、それを大事にしながら、春を待とうではないか。

人間の深みが増すとき~苦しみで、人間としての味わいが増す

「寒さ、貧しさ、ひもじさ」が、なぜ人間を鍛えるのか? その答えは食品の氷結技術に隠されていました。苦しみを得ることで、人間は、心に不凍物質を作ります。

苦痛は菩薩(ぼさつ)?

ネットニュースの記事を読んでいて、苦痛を菩薩と読み間違えました。そこから考えました。もしかして、苦痛と菩薩は似ているのでは?

ショックからの立ち直り方「アベコベの法則+α」~すべてのものは移りゆく。「良い方向に向かって」。

ショックなことがあったとき、どうやって立ち直るか? マクロビオティック無双原理の「アベコベの法則」と、私独自のプラスアルファで、私は自分自身を鼓舞しています。

大根葉の水耕栽培でお得気分

大根のヘタを水につけておくだけで短い茎が伸び、葉がつきます!

完璧主義に疲れ、能天気を心がけたら楽しくなった~思い詰めず、その日生きられたならそれでOKというおおらかさ。

思い詰めて、頑張らなきゃと気を張り詰めて生きてきたのですが、うまくいかないことに絶望するのに疲れ果て、とりあえず生きていけるだけで十分だという思いに至りました。

怒りを手放す方法「寛容」について~許してやれと自分に語りかける。愛さないけど憎まない。

ある人から言われたささいなことを五年も根に持ってどうしても怒りを捨てきれずに苦しんでいたのですが、「寛容」を意識することで急に楽になりました。許してやれ、と、自分に語りかけるのがコツ。

自分を自分で怒らない、責めないことの大切さ~自分を許すと楽になる

過去の失敗行為を思い出して「ああすれば良かったなあ」と後悔するとき、自分を慰め励ますのも良い手なのですが、許してやれ、と自分に語りかけると、もっと根本から楽になれました。

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久司道夫さんの本で見つけた「干し大根、シイタケ、アズキのスープ」。ぜひ作ってみたいと思ったのですが、レシピが簡潔で曖昧すぎて、半分は当てずっぽうにやるハメに。結果、できあがったのはどこまでも茶色いエキス。鍋に残ったのは大量の切り干し大根……。

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