原材料
米、米こうじ、食塩
特筆ポイント
・日本酒の基となる「もろみ」を醸造して塩を加え、さらに糖化工程(特許製法)を経て長時間じっくりと熟成させた醗酵調味料です。
・みりんの旨みとお酒の風味を併せ持っています。
・みりんの旨みとお酒の風味を併せ持っています。
(参考:味の母公式サイト)
・アルコール分:10%|糖分:45%|塩分:2.0%
・アルコール分:10%|糖分:45%|塩分:2.0%
使用した感想
ブドウ糖などの糖分は入っておらず、「もろみ」を糖化させて甘みを出しているので、自然だし、料理に甘みをつけたいときに安心して使えます。
メーカーの「酒とみりんの二役を兼ねる」という説明の通り、味の母を使うと甘みと旨味を両方出すことができます。
ただ、私自身は、「味の母」はあくまでもみりんとして使い、酒は酒で別に入れることが多いです。煮物の基本は、「醤油、酒、味の母」で決まりです。
今までは料理の甘みづけに粗糖を使うことも多かったのですが、「味の母」だけでもけっこうな甘みがつくことがわかってきたので、甘味料を「味の母」だけにする訓練(?)をしています。
「味の母」という名の通り、本当に料理には欠かすことのできないアイテムです。
←醤油とみりん(味の母)で味付けた美味しい野菜炒めです。
(「カリカリ厚揚げとキャベツのにんにく醤油炒め」のレシピはこちら)
メーカーの「酒とみりんの二役を兼ねる」という説明の通り、味の母を使うと甘みと旨味を両方出すことができます。
ただ、私自身は、「味の母」はあくまでもみりんとして使い、酒は酒で別に入れることが多いです。煮物の基本は、「醤油、酒、味の母」で決まりです。
今までは料理の甘みづけに粗糖を使うことも多かったのですが、「味の母」だけでもけっこうな甘みがつくことがわかってきたので、甘味料を「味の母」だけにする訓練(?)をしています。
「味の母」という名の通り、本当に料理には欠かすことのできないアイテムです。
(「カリカリ厚揚げとキャベツのにんにく醤油炒め」のレシピはこちら)
補足:現在は「三州三河みりん」を使用
2021年追記:「みりん」として、長年、上記の「味の母」を使ってきたのですが、「味の母」には食塩が含まれており、それが若干料理の味に影響を与えることから、現在は「三州三河みりん」)を使用しています。
(「三州三河みりん」の原材料は「もち米(国産)、米こうじ(国産)、米焼酎」。)