ここのところクッキー作りに精を出していましたが、やはり洋菓子は材料がヘルシーとは言いがたく、あまり作りすぎ・食べ過ぎるわけにはいきません。
そこで和菓子に回帰です。まんじゅうを作ってみたいと思い、皮の研究を始めました。あんこを入れず、皮の生地だけを丸めて蒸かし、味や食感を確かめます。
二回の実験
↑一回目。薄力粉９０gに対し粗糖を３０g入れたら甘すぎた！
↑二回目。今度は粗糖を５gにしてみた。まんじゅうの皮にするならこのくらいの甘さでちょうど良さそう。でも試しに薄力粉に玄米粉を混ぜてみたせいか、仕上がりがダンゴっぽくなってしまった……。
今日の実験はここまで。まんじゅうの皮も、好みの仕上がりにたどり着くまでには一筋縄じゃいかなさそうですね。
それにしても、バターや卵が入らない点ではまんじゅうはヘルシーだけれど、その代わりにベーキングパウダーが入るのが気になるといえば気になりますね。（やろうと思えば天然酵母などで膨らませられるのでしょうが、ちょっとそうなると手間のかかり方が半端ではなくなりますね。）
こうなってくるとやっぱり餅って最強だなと思いますよ。ノンシュガー、ノンオイル、ノンエッグ、ノンミルク、ノンベーキングパウダーですからね～。
でもまんじゅう作りも諦めませんよ。なんとか、一応の完成形にまでもっていきたいです。
（続編：白神こだま酵母でパン生地まんじゅうを作ってみました！↓）
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