マクロビオティック料理レシピ

ごぼうときのこの甘辛のっけ丼レシピ

ごぼうときのこの甘辛のっけ丼

酒をきかせて煮込んだ甘辛の具を、たっぷりと玄米ご飯にのせました。

ごぼうと生姜の香りが食欲をそそります! 油揚げのコクも美味しい!

ボリューム満点で、おなかも大満足です。

(調理時間:40分)

材料(三人分)

※野菜は国産・有機栽培が前提
※リンク先で食材の詳細を説明しています。

  • ごぼう…200g(一本)
  • 油揚げ…一枚
  • しめじ…100g(1パック)
  • えのきだけ…200g(1パック)
  • 生姜…45g(1/2個)
  • 長ねぎ…一本
  • 水溶き葛粉…水と葛粉が大さじ1.5ずつ
  • ごま油…小さじ2
  • 玄米ご飯…茶碗三杯分

【煮汁】

…50ml
水…50ml

【調味料】

みりん…大さじ2
醤油…大さじ3~4
作り方
  • ごぼうは斜め薄切りにして水に放っておく。油揚げは油抜きしてから短冊切り、生姜は千切り、しめじは石づきを取って小房に分け、えのきだけも石づきを取り食べやすい長さ(五㎝程度)に切り分ける。長ねぎは斜め薄切り。
  • 鍋にごま油をひいて温め、生姜とごぼうを入れてさっと炒めたらきのこ類を加える。きのこから水分が出てカサが減ってくるまで炒めたら、油揚げを入れて全体を軽く炒め合わせる。
  • 水と酒、各50mlを鍋に入れて強火にして、煮立ったら弱火にしてフタをし、ごぼうが柔らかくなるまで30分蒸し煮する。
  • ごぼうが柔らかくなれば醤油、みりんを入れ、さらに長ねぎを加えてざっと混ぜる。最後に水溶き葛粉を全体に回しかけ、煮立たせとろみがついたら完成。玄米ご飯の上にのせて食べる。
ワンポイントメモ
  • 醤油の適量は、きのこのボリュームによって変わります。味をみながら加減してください。
  • 長ねぎを最後に加えることで、シャキシャキ感を残します。
  • 仕上げに、ちぎった焼き海苔をかけて食べても美味しいです。
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