納豆巻き
納豆巻きを、値段を気にせずたくさん食べたくて、根性で手作りしました! 寿司酢も酢と粗糖と塩による手作りです。とても良い味加減ですよ! しそと小ネギ入りで、香り豊か& 歯ごたえシャキシャキ! 手間はかかりますが、その分とっても美味しい! 私は一人で一気に8本も食べてしまいました。(調理時間60分)
作り方
- 海苔は一枚を半分に切っておく。納豆は細かく刻んで塩を混ぜておく(ひきわり納豆の場合は刻まなくても良い)。小ネギは小口切り。しそはよく洗って水気をキッチンタオルでぬぐっておく。
- 玄米の水加減は、規定量から150ml少なくする。そこに酒を加えて混ぜ、昆布を一枚入れて通常通り炊く。
- 寿司酢の材料をよく混ぜたもの(もしくは市販の寿司酢100ml)を炊きあがったご飯に回しかけ、扇風機やうちわで風を送りながら、照りが出てあら熱が取れるまでしゃもじで切り混ぜる。(寿司飯のレシピ詳細はこちら)
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巻きすを広げ、手前2㎝ほどを残したところに海苔を敷く。海苔の手前を1㎝、向こう側を2㎝残すようにして薄く寿司飯を広げ、そこにしそを2枚置き、納豆を細くのせ、小ネギを散らす。
- 手前から巻きすをぐるっと一気に奥の方まで巻き、左手で巻きすの向こう端を押さえながら右手で手前に引き、きゅっきゅっと上から固定し形作る。まだ巻けていない部分は、右手の巻きすを少し上げ、ずらしながら巻いていく。
- 巻き終わりを下にして巻きすで形を整えたら、濡らした包丁で切り分けて完成。 醤油をつけて食べる。
ワンポイントメモ
・ご飯は、厚さ5ミリ程度の薄さで広げてください。たくさんのせると巻ききれません。もしご飯をのせすぎて巻けなくなったら、海苔をつぎ足して巻いてください。
・後で寿司酢を足すことを考え、米の最初の水加減は少なくします。通常の水加減で炊いてしまうと、寿司酢を混ぜたときにべちゃべちゃになってしまいます。
・寿司酢の材料を混ぜたとき、粗糖や塩が溶け残るようであれば、小鍋に移して軽く火で温めながら溶かしてください。
・納豆に塩で下味をつけておくのがポイント。納豆に入れる塩(g)の計算式は「納豆の重さ(g)×0.004」です。
【関連日記】
・「納豆巻きの納豆量」(2010.02.20)
納豆が多い方が美味しかろうと納豆を入れすぎた結果、寿司飯の存在感がなくなってしまって大騒ぎ!
・後で寿司酢を足すことを考え、米の最初の水加減は少なくします。通常の水加減で炊いてしまうと、寿司酢を混ぜたときにべちゃべちゃになってしまいます。
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・納豆に塩で下味をつけておくのがポイント。納豆に入れる塩(g)の計算式は「納豆の重さ(g)×0.004」です。
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