マクロビオティック料理レシピ

ベジタリアンなキャベツ餃子 マクロビオティック料理

ベジタリアンなキャベツ餃子

具は野菜オンリー。キャベツがシャキシャキ甘くて、いくらでも食べられちゃいます。
材料(24個分)

※野菜は国産・有機栽培が前提
※リンク先で食材の詳細を説明しています。

・キャベツ…3/4玉
・しょうが…1かけ
・しそ…5枚
・小ねぎ…5本
・餃子の皮…24枚
餃子の皮の作り方はこちら

【具の調味料】
…大さじ1
醤油…大さじ1
・葛粉…大さじ1
(なければ片栗粉)
ごま油…大さじ1

作り方
-具作りと成形-
  1. キャベツはできるだけ細かくみじんぎりにして塩(分量外)(キャベツの重さの1%量)を全体に軽く振りかけてもみこみ、15分~20分ほど放置して水分をきつくしぼる。
  2. みじん切りにしたしょうが、しそ、ネギを入れて混ぜ、他の調味料を合わせてこね、皮に包む。
-焼き-
  1. フライパンを強めの中火で熱し、油をしいたら、餃子に焼き色がつくまで焼く。
  2. 熱湯を餃子の1/3の高さになるまで入れ、蓋をして中火で蒸し焼き。
  3. 水分がほとんどなくなったら蓋をはずして強火にし、水気を完全にとばす。最後に鍋肌から油を少々回し入れ、こんがり焼き上げて完成。酢醤油などお好きなタレをつけて召し上がってください。(タレとして、万能かけぽんドレッシングもおすすめです!)
ワンポイントメモ
餃子の皮の作り方はこちらにありますので、お時間があればぜひ餃子の皮も手作りしてみてください。
・キャベツにもみこむ塩の量において、「キャベツの重さの1%量」とは具体的に、「キャベツの重さ×0.01」で出てくる値のことです。たとえばキャベツが700gだったとしたら、塩は「700×0.01=7g」もみこむということになります。
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