マクロビオティック料理レシピ

モロヘイヤ焼きうどんレシピ

モロヘイヤ焼きうどん

夜食にもおすすめな、手軽で美味しい焼きうどん。モロヘイヤとにんじんのコンビで、体にも良いです!

たっぷり生姜とツナが風味をアップさせてくれます。仕上げに、海苔とすりごまをかけて食べると、さらに栄養価アップ!

(調理時間:30分)

材料(三人分)

※野菜は国産・有機栽培が前提
※リンク先で食材の詳細を説明しています。

  • うどん(乾麺)…160g
  • にんじん…大1本(200g)
  • モロヘイヤ…1束(100g)
  • 生姜…1/2個(45g)
  • ツナ缶…1缶(70g)

【調味料】

醤油…大さじ2
…大さじ2
顆粒昆布だし…1本(5g)
ごま油…小さじ2程度
作り方
  • 生姜は粗みじん切り、にんじんは太めの千切り、モロヘイヤはざく切りにしておく。ツナ缶は油(ノンオイルの場合はスープ)を切っておく。
  • フライパンにごま油をひいて熱し、生姜を入れて軽く炒め香りを出したらにんじんを加えて炒め合わせる。全体に油が回ったらフタをして、にんじんが柔らかくなるまで中弱火で蒸し煮する。同時にうどんをゆで始める(ゆであがればザルに上げておく)。
  • にんじんが柔らかくなれば火を強め、モロヘイヤを加えて炒め、葉っぱがしんなりしたらツナを追加しさらに炒める。
  • 醤油、酒、顆粒こんぶだしで具に味付けをしたら、ゆであげておいたうどんを投入し、全体を混ぜ合わせるように炒めて完成。
ワンポイントメモ
  • 具だけでちょうど良い味でも、うどんを加えると薄く感じるかもしれません。そのときは醤油を足して調節してください。
  • 玉ねぎや小松菜を一緒に炒めても美味しいです。
  • ツナ缶は創健社のオーツナがおすすめです。
  • 【関連日記】
    ・「母の夜食にモロヘイヤ焼きうどん」(2010/09/15)
    →このモロヘイヤ焼きうどんを初めて作ったときのエピソードです。疲れて帰ってくる母の体を考えて作ったうどんでした。
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