マクロビオティック料理レシピ

鉄火味噌おにぎり マクロビオティック料理

鉄火味噌玄米おにぎり食養療法対応

おにぎりの具に、鉄火味噌とすり胡麻、梅干しを入れたおにぎりです。鉄火味噌をおにぎりの具にしてみたら意外と美味しくて、以来、気に入ってよく食べています。

すり胡麻をたっぷり入れるのがポイント。胡麻と混ざった鉄火味噌が美味しいんです!
材料(1個分)

※野菜は国産・有機栽培が前提
※リンク先で食材の詳細を説明しています。

・玄米ご飯…茶碗一膳分(200g)
鉄火味噌…小さじ1~2程度
有機梅干し…1/2~1粒
すり胡麻…大さじ1
…少々
作り方
  1. 茶碗一膳分の玄米ご飯の中央に、具として鉄火味噌、梅干し、すり胡麻を入れる。
    鉄火味噌おにぎり-マクロビオティック料理
    ↑ご飯の中央をくぼませて、すり胡麻、梅干しをのせ……。(写真では、お椀にラップをしき、その上にご飯をのせています)

    鉄火味噌おにぎり-マクロビオティック料理
    ↑鉄火味噌を適量振りかける。
  2. 手に塩をつけ、握り、海苔をまいてできあがり。
    鉄火味噌おにぎり-マクロビオティック料理
    ↑私はラップをこうして巾着状に絞り、ご飯で具を覆うように少し固めてから握っています。
ワンポイントメモ

・この鉄火味噌玄米おにぎりゴボウ汁(レシピはこちら)、たくあん1切れ(15g)、納豆1パック(40g)を一食分とし、一日に二回食べると、栄養学的にも満点の献立となります。

(詳しくはマクロビオティックQ&A実践編『栄養学からも検証済み! 失敗しないマクロビオティック献立は?』参照)

・おにぎりにすると持ち運びも便利で、仕事をしながらでも食べられるので重宝します。玄米ご飯、梅干し、ごま、鉄火味噌といったマクロビオティックの至宝が一度にとれる上に、毎日食べても飽きないほど美味しいです!

・マクロビオティックコラム内『失敗からおにぎり、活力鍋で玄米』の中ほどに、鉄火味噌おにぎり誕生の経緯が語られています。

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