マクロビオティック勉強に役立つ本の紹介

マクロビオティック健康法

マクロビオティック健康法
マクロビオティック健康法
久司 道夫(著)
価格: ¥ 2100 (税込)
出版社: 日貿出版社 (2004/11)
「マクロビオティック健康法」を読んだ感想
1979年が初版の本で、久司氏の主張が過不足なくまとめられた一冊です。実用的でもあり、思想的でもあります。久司氏のマクロビオティック理論を深く学びたい方、クシマクロビオティックがどのように病気に向き合っていくか具体的に知りたい方には、この本をまずおすすめします。

序盤では、桜沢如一氏の教えの基本である「宇宙の秩序」、「無双原理」、「判断の7段階」が、わかりやすくかみ砕かれながら丁寧に解説されています。

特筆すべきは豊富な図表の量でしょう。図も表も22ずつ、計44あります。たとえば陰陽も、一般的な見分け方から「植物界の陰陽」「動物界の陰陽」「調理法における陰陽」など細かく分けて表になっており、わかりやすいです。

マクロビオティック食が、なぜ、どのように人間にとって良いのか、宇宙の起源からさかのぼって説かれているので納得できます。

また、食だけでなく、『祖先への尊敬と、子孫への愛』(p.119)など、高い霊性を得るための精神の持ち方にも触れられています。食という肉体面からのアプローチだけでなく精神面からのアプローチにも目を配っているところにバランスの良さを感じます。

『親に愛情を持って接しない人は、(略)宇宙秩序の次元からみれば、人としてまったく無価値だといえるでしょう。』(p.120)『親は絶対に子供に対して腹をたててはならず、また子供の前ではどのような人に対しても、怒りをあらわにしてはいけません。』(p.126)

個人的に本書で最も興味を持ったのは、「癌(ガン)の進み方」です。『第一段階(正常な状態)』から『第五段階(癌の発生)』まで、身体の状態、症状とその原因が解説されており、自分が一体どの段階にいるのか、健康度合いをはかるための指標になります。

肉組織、循環器、骨と関節、消化器系、呼吸器系、泌尿組織における不調が、症状ごとに陰の不調と陽の不調に分けられて表になっています。これは、自分が陰性の病気か陽性の病気かを判断するのにとても役立ちます。

そして、陰性の病気と陽性の病気を環境や食事内容からそれぞれ中庸にととのえるための方法が後のページに載っています。まさに至れり尽くせりです。

本書では、久司氏のユーモアも顔を出しています。ソクラテスの、『ともかく結婚しなさい。妻が良ければあなたは幸せになります。悪い妻だったら、あなたは哲学者になります。』という言葉を引用したあと、『久司道夫はこれに加えて、「とにかく結婚しなさい。夫がよければ幸せです。悪い夫だったら、あなたは聖人になります」といっています。』(p.133)なんて、しれっと書いてあるのです。

どうしてそんなことを考えるに至ったのか、色々と勘ぐってしまいそうになります。固く難しい内容の中で、ふっと笑ってしまった箇所です。

「食物を使った民間療法」の章では、代表的な自然療法のレシピがわかりやすく説明されています。熱を下げ、発汗を促す効果のある「第一大根湯」、エイズ、癌、アトピー性皮膚炎、糖尿病に効く「甘い野菜のスープ」など。使えるものだけ厳選して載せてある感じなので、日々の暮らしに役立つと思います。

また、「正しい食習慣への移行期の問題」(p.187)を取り上げ、以前好きだったもの(動物性食品など)を少し摂りながらもゆるやかにマクロビオティック食へ移行できるよう具体的なアドバイスが書かれているのも、初めての方にはありがたいポイントでしょう。

久司氏の著作のエッセンスがすべて詰まっているような本なので、お得感があります。久司氏の本をどれか一冊……と言ったとき、実はもっともおすすめかもしれません。

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マクロビオティック本一覧
桜沢如一氏の著作
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東洋医学の哲学 おすすめ

集中して、一行ずつじっくりじっくり楽しめます。大事なエッセンスが網羅されており、ページ数が多い分それについての解説も長く、理解の手助けになります。

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マクロビオティックを実践する中で犯してしまう間違い(食欲を抑えられず甘い物を食べたり)を肯定してくれ、気が楽になります。

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永遠の少年

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多大なる陰(苦労)を背負ったとしても、逆にそれが陽になるのだから、陰は怖くない。いや、むしろ陰よ来たれ。そんな風に、人生に対し強気になれる一冊です。

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マクロビオティック(食養)が無味乾燥な戒律ではないということがはっきりと書かれています。ユーモアにあふれていて、思わず笑ってしまいます。

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理論と実践が網羅されていてわかりやすく、かつ、哲学的面白さもあります。マクロビオティックを学ぶなら何はなくともこの一冊は持っていた方が良いです。

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他人の判断や見解に頼ることなくマクロビオティックの原理を自分自身で学び、体得していくことの大事さが説かれています。

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健康の七大条件

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桜沢氏が提唱してきた「健康の六大条件」に、新たに加わった条件「ケッシテうそをつかない」=「正義」について主に語られています

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無双原理哲学を宇宙からの壮大な視点で解き明かした一冊です。マクロビオティックを根っこから理解したい人向き。

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新食養療法

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「胃腸病」、「心臓病」、「腎臓病」、「脳溢血」など、120項目に渡る病気の、食物による対症療法が説明されています。具体的な「食物療法用品」(番茶、ゴマ塩、芋パスター等)の解説や作り方、効能も載せられているので、実用的です。

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魔法のメガネ

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陰とは何か、陽とは何かという、マクロビオティックを実践する上で最も大切な「物事(食物を含め)をすべて陰陽で判断する方法」が説かれた本です。易しい言葉で、エッセンスのすべてが書かれています。

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マクロビオティックに生きる柔道の精神について書かれています。とても霊的真理に満ちた内容で驚きました。マクロビオティックの奥に、こんなスピリチュアルな世界が隠されていたなんて!

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千二百年前の一自由人

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伝教という仏僧の生き方に感動した桜沢氏が、今のままではダメだ、もっと頑張らなくてはと自分や読者を叱咤激励します。他、桜沢氏からの手紙、マクロビオティックから見た発生学について。

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久司道夫氏の著作
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ウェスティンホテル大阪で出されたマクロビオティックメニューの紹介や、ごま塩の詳細な作り方(イラストまで入っています)など、内容は多岐に渡ります。環境に恵まれ、食に恵まれた私たちが、世界を救うための食のリーダーとして立ち上がらなくて何とするでしょう。自覚を持ち、できることからでいいから正しい食のあり方を広めていきたい。そんな風に思わされました。

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マクロビオティック食事法(上)

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栄養学から見たマクロビオティックの記述が詳細です。マクロビオティックを現代栄養学の観点からも考えたい方にうってつけだと思います。

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THEマクロビオティック

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593ページもあって読むのが大変です。医学事典のように、食事療法に特化した内容です。『病気と症状』というページが300ページ以上もあります。読んでいて、自分は医者になろうとしているのだろうか、なぜこんなにたくさんの病気について勉強しているのだろうとなかば疑問になってくるほどです。

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マクロビオティック健康法

マクロビオティック健康法 おすすめ

久司氏の主張が過不足なくまとめられた一冊です。実用的でもあり、思想的でもあります。久司氏のマクロビオティック理論を深く知りたい方は、この本をまずおすすめします。癌の進行の仕方が興味深かったです。

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マクロビオティックの基本的理論を理解した上でさらに「その理論がどうして成り立つのか」と疑問を持った人に対して地球や宇宙の起源から解説するような高度な内容になっています。

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マクロビオティック「自然療法」

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アメリカで刊行された本の日本語訳版です。医学的な内容で、自分や他人の病気を見抜くのにとても役立ちます。食物療法をご自分で独学で実行なさりたい方に最適だと思います。

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久司道夫のマクロビオティック入門編

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何も考えなくても、何も知らなくても、とりあえずこの本に書いてある食べ物を指示通りに食べれば自然と「マクロビオティック」になります。初心者にもわかりやすく、とても実用的な一冊。やる気が出ますよ。

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マクロビオティック健康診断法

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体の外側の状態から内臓の状態を診断する方法が解説されています。唇の中央部分の輪郭がくっきりしていない人は胃と膵臓機能に弱さがある、など。

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マクロビオティック料理レシピ本
毎日のマクロビオティックレシピ140

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易しいレシピばかりなので手も出しやすいですし、かなり使える一冊です。食品の陰陽についても、簡潔に、しかしかなり突っ込んで説明されています。レシピを知るだけでなく、理論を学べるので、料理がより楽しくなります。

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リマクッキング

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かなり厳格にマクロビオティックのルールが守られた、きまじめなレシピ集です。見ているだけで体が浄化されてくるようです。

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その他の健康関連書籍
医者いらずのにんじんジュース健康法

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前半がビタミンやミネラルの説明(にんじんの効能についてもここで語られる)、後半が種々の病気に対する処方箋(主に野菜ジュースのレシピ)という構成になっています。

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空腹力

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空腹が体の免疫力を上げるという納得の書。半日断食の方法などが具体的に記されていて実用的です!

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乳がんと牛乳

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牛乳がなぜ乳がんの原因となるのか、具体的なデータや研究結果を元に解説されています。

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がん患者は玄米を食べなさい

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玄米のぬか層にはがん細胞を自己死に導くRBF、RBAという成分が入っているそうです。それを溶出させるためには玄米を乾煎りしてから炊かなければいけないという驚きの事実を本書によって知りました。

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マクロビオティックの源流となる石塚左玄の理論においては、万物をカリ塩とナトロン塩の多寡で分けます。陰陽で分けるマクロビオティックとの違いが面白い。

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マクロビオティックおすすめ本
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宇宙の秩序 おすすめ

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病気を治す術、病人を治す法

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他人の判断や見解に頼ることなくマクロビオティックの原理を自分自身で学び、体得していくことの大事さが説かれています。

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新食養療法

新食養療法 おすすめ

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マクロビオティック健康法

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久司氏の主張が過不足なくまとめられた一冊です。実用的でもあり、思想的でもあります。久司氏のマクロビオティック理論を深く知りたい方は、この本をまずおすすめします。癌の進行の仕方が興味深かったです。

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マクロビオティック「自然療法」

マクロビオティック「自然療法」 おすすめ

アメリカで刊行された本の日本語訳版です。医学的な内容で、自分や他人の病気を見抜くのにとても役立ちます。食物療法をご自分で独学で実行なさりたい方に最適だと思います。

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久司道夫のマクロビオティック入門編

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何も考えなくても、何も知らなくても、とりあえずこの本に書いてある食べ物を指示通りに食べれば自然と「マクロビオティック」になります。初心者にもわかりやすく、とても実用的な一冊。やる気が出ますよ。

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毎日のマクロビオティックレシピ140

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易しいレシピばかりなので手も出しやすいですし、かなり使える一冊です。食品の陰陽についても、簡潔に、しかしかなり突っ込んで説明されています。レシピを知るだけでなく、理論を学べるので、料理がより楽しくなります。

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