マクロビオティック料理レシピ

れんこんと昆布の煮物 マクロビオティック料理レシピ

れんこんと昆布の煮物食養療法対応

れんこんと昆布をだし汁で煮て、醤油でうっすらと味つけました。れんこんはほっくりと、昆布はやわらか。ほっと安心できる優しい一品です。小鉢に盛って、箸休めにどうぞ。花粉症の食養療法時のメニューとしてもおすすめです。
材料(四人分)

※野菜は国産・有機栽培が前提
※リンク先で食材の詳細を説明しています。

・れんこん…320g
昆布…15g
【煮汁】
-だし汁…300ml
-醤油…15ml
作り方
  1. れんこんはよく洗い、無農薬栽培のものを使う場合は皮つきのまま、農薬散布されたものなら皮をむいて、5mm厚さの銀杏切りにし、水に少しつけてアクを抜いておく。
  2. 鍋にダシ汁を張り、れんこんを入れ、昆布も割り入れる。火にかけて沸騰したら弱火にし、醤油を加え、落としぶたをして30分煮てできあがり。
ワンポイントメモ
・今回紹介した醤油の分量で作ると薄味に仕上がる。味を濃くしたい場合は、落としぶたをして30分煮たあとに適宜醤油を加える。

(2009.01.17)
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