【大相撲】雪の中、遠藤が番傘を差して場所入り~寒くても手袋をはめない力士らしい勇姿【2018.1初場所】

2018年初場所、九日目。

今日、日本相撲協会公式ツイッターで、場所入りの遠藤の姿が紹介されました。↓

↑これを見て真っ先に思ったのは「手が寒そう!」ということ。

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素手

↑こんなに雪が降っていて。寒風にさらされた手が冷たいだろうに、手袋もはめずに大丈夫なんだろうか。

力士には「手袋を着けてはいけない」という規則でもあるんだろうか? ……そういえば手袋をはめた力士って見たことがない気がする。

……まあ、雪の中、長く歩くわけではなく、近くまで車で来て国技館までの短い道のりを歩けば良いだけなんだろうから、手袋無しでも大丈夫なのかな?

……でもそれにしても、調べたところ今日の東京の気温は「最高:5℃、最低:2℃」とかなり低いので、たとえ短い道のりでも、手袋、マフラーを身につけてあげさせたくなりますね!(ついでにコートも)

しかしながら、寒くても辛くても苦しくても、それを顔に出さずに飄々(ひょうひょう)としているというのが力士の魅力でもありますから、そういう意味では、「さすが力士!」と讃えたくなる勇姿であるとも言えるかもしれません。

素手の方が粋(いき)だから?

ちなみに母に聞いてみたところ、「着物に手袋というのがちょっと野暮だからじゃない? 和傘を持つ手元は素手の方が粋(いき)な感じがするかも」という意見でした。

そう言われてみれば相撲の世界ってけっこうそういう「粋(いき)」というのを大事にしているような気がするので、「素手の方が粋だから」という可能性もあるなと思いました。

(実際のところ、単純に「面倒だから」とか「特に何も考えてない」とかだったりして……(笑))

番傘の遠藤

あと、もう一つ思ったのが、遠藤、差しているのが「番傘」ですよね?

和傘には「蛇の目傘」「番傘」の二種類があり、以前調べたところ、ざっくり言って

・「蛇の目傘」は柄(え)が細くて黒塗りの木
・「番傘」は柄が太めの竹

という違いがあるのですが(詳しくは「「番傘」と「蛇の目傘」の違い」参照)、遠藤、最初は「蛇の目傘」だったんですよ!

↑こちら、2014年5月の遠藤。

柄が細く黒いので「蛇の目傘」だと推測できます。

柄が竹に

↑それが、今日の遠藤が差しているのは、持ち手が「竹」の番傘。

遠藤といえば蛇の目傘というイメージが強かったので、「番傘の遠藤」を見て新鮮な感じを受けました。

蛇の目傘も素敵でしたが、番傘も良いですね!

五勝四敗

今日までのところ、遠藤の対戦成績は五勝四敗。

昨日、スポーツ報知の記事で、遠藤の言葉が紹介されていたのですが、

「まあ、だましだましやっているんじゃないですか。その日の一番にしっかり集中できるように準備するだけです」と小さな声で語った。

ということで、「だましだましやっている」というところから、やっぱり足が痛いんだろうなあと思わされます。

(「小さな声で語った」というところが、いかにも遠藤の「心の内を明かさない」態度の表れのようで、遠藤らしいなあとちょっとクスリとしました。)

そんな不利な状況の中でも、自分と闘って、必死に全力の相撲を見せてくれている遠藤は偉いなあと思います。

今場所の相撲は、勝つときは本当に強いです。相手を寄せ付けない感じがあります。

怪我ってどうやったら治るんでしょうかね。治ってほしいですよ。治るといいなあ。

とにかく、千秋楽まで、毎日応援します! 頑張れ遠藤!!

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