マクロビオティック料理レシピ

「 スープ 」一覧

かぼちゃときのこのとろみカレースープ

オーサワのカレールウ(粉末タイプ)使用推奨の、「ご飯なしで食べられるカレー」です。汁物の代わりに食べます。たとえばおにぎりと一緒に。きのこから旨味がたっぷり出て、かぼちゃの甘みもクセになります。「カレーをルウだけで食べるってどうよ??」という猜疑心を吹き飛ばす美味しさ!

梅醤番茶食養療法対応

番茶に梅干しと醤油、しょうがのすりおろしを入れて飲みます。アルコールの酔い、胃の疾患、糖尿病、前頭部の頭痛、貧血、便秘、インフルエンザなどに効きます。私はよく、風邪をひきそうだなと思うときに飲んでいます。コクのある醤油スープのような味です。

甘い野菜のスープ食養療法対応

久司道夫氏の定番レシピとも言える、薬として飲むスープ(お茶)です。塩味のない野菜ブイヨンという感じの薄甘い味です。飲み物として飲みます。アトピー性皮膚炎や糖尿病、低血糖、癌やエイズに効くとされています。一日か二日に一度、小さなカップに一杯飲みます。

根菜雑煮~関東風醤油味

ごぼう、にんじん、大根などの根菜類がたっぷり入った関東風雑煮のレシピです。昆布とかつお節を贅沢に使い、濃~いダシを作ります。このダシが美味しさの決め手! 

和風ポトフ食養療法対応

圧力鍋の威力を発揮できる一品。根菜も葉菜も、短時間で一気にやわらかジューシーです。最初にごま油で根菜や油揚げを軽く炒めるのがコツですよ! 純和風の味つけなのに、コンソメのような旨味があります。(普通の鍋での作り方はレシピ下部ワンポイントメモ参照)

石狩ちゃんこ鍋

生鮭が入ってボリューム満点。昆布だしと野菜コンソメスープであっさりといくらでも食べられる美味しさ。取り分ける器にすり胡麻をたっぷり入れるとコクが増します。

干し大根、椎茸、小豆のスープ食養療法対応

腎臓にたまった脂を溶かす効果があるそうです。ちょっと苦みばしった、いかにも脂肪を溶かしてくれそうなスープですよ。一日に、小さなカップ1杯ほど飲みます。(基本的には具をこし、汁だけ飲みますが、具を一緒に食べてもOKです)

ごぼう汁(具を油炒めした味噌汁)食養療法対応

毎日食べる、健康を維持・向上させる要の汁物。この汁において必須野菜である「ごぼう」をレシピ名に採用。生姜とともに野菜をごま油で炒めて、だし汁で煮て、味噌を溶き入れるだけの簡単レシピ。体が温まるし、とても美味しいんですよ。

運営者紹介

マクロビオティック羅針盤」運営者の遠藤です。

当サイトでは、マクロビオティックを初歩からQ&A形式で解説しています

マクロビオティック的に最もお勧めしたい献立「おにぎり・ごぼう汁定食」について「栄養学からも検証済み! 失敗しないマクロビオティック献立は?」で解説しています。

他に、メインブログとして「健康探究ブログ」を運営していますのでよろしければ遊びにいらしてください。

北海道旭川市在住。お茶の水女子大学卒業。

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