【3】あらや滔々庵に到着~全館ピカピカの畳敷きで感激

到着

ひどい飛行機酔いによる車椅子出動の騒動も乗り越え、小松空港からタクシーで約30分。あらや滔々庵に到着しました!!

あらや滔々庵

↑落ち着いたたたずまいです。木がこんもりと生い茂ったところが宿の入り口で、その左がお土産屋さん、右手には無料の足湯があります。

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足湯に先客

あらや滔々庵 足湯

↑足湯に興味があったので覗いてみたら、男性、女性、あわせて六名ほどの先客が。

この中に一人で乱入していく勇気も出ず、別にここで足湯をしなくてもあらや滔々庵の温泉に入れば済む話だと思い、今回はスルーすることにしました。

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あらや滔々庵へ

あらや滔々庵 入り口

あらや滔々庵の入り口に向かいます! 和風な感じの情緒が素敵!

あらや滔々庵 源泉

↑のれんをくぐる前に、源泉を飲める場所がありました。「飲用の適応症」として「動脈硬化、高血圧、糖尿病、貧血、慢性便秘」と書かれていました。

飲まずに、流れ出る源泉にちょっと触ってみたら、「あっづ!!」という感じでした。源泉の温度は64度。けっこう高温です。

あらや滔々庵 ロビー

↑いよいよロビーに入ります! さすが、バーを除く館内禁煙だけあって空気が綺麗!

キョロキョロする間もなく、即座に女将さんらが出てきてくださって、畳に三つ指をついて挨拶してくださいました。

あらや滔々庵 ロビー

↑明治から昭和にかけての芸術家、北大路魯山人が描いた「烏(カラス)」の衝立が目を引きます。

靴を脱いで上がります。私の持っていたキャリーバッグは「置いたままにしてくれ」ということで、持たずに部屋に向かうことになりました。↓

キャリーバッグ プロテカ ソリエ

↑この旅行のために買ったキャリーバッグ(プロテカのソリエ)。容量は27リットル。荷物パンパンでずっしり重たい。

館内は畳敷き

あらや滔々庵 ロビー

↑案内してくださる担当女性の後ろについていきます。館内は、すべてピカピカの畳敷き! ソックスを通して伝わってくる畳のフカフカした感触が気持ちよいですし、何より「和室の中を歩いている」ような感じがしてリラックスできます。

ストッキングを穿いていた母は、「足が冷たくなくて歩きやすい」と大感激していました。

あらや滔々庵 ロビー

↑途中の坪庭が目を楽しませてくれます。

あらや滔々庵 ロビー

↑九谷焼陳列棚の前を横切り、エレベーターへ。

あらや滔々庵 エレベーター

↑エレベーターの床も抜かりなく畳敷きです! 

宿泊する「若菜」

あらや滔々庵 ロビー

↑二階に到着して、エレベーターから一番近い部屋が今回私たちの泊まる「若菜」です。

お値段、一人一泊約四万三千円

あらや滔々庵」は部屋によって二種類の価格に分かれていて、
一般的な和室(主室が一つでそこに布団を敷いてもらう。風呂はついているが温泉ではない)だと約三万一千円。

半露天風呂つき客室(主室と寝室が分かれていて、寝室にローベッド。源泉掛け流しの露天風呂つき)だと約四万三千円します。

料理は同じですし、温泉に入りたければ大浴場に行けば良いのですから、「一般的な和室」でも十分といえば十分なのです。

しかし、今回の旅行は母の「定年退職記念旅行」。母の「疲れたらすぐベッドに横になりたい」という希望を最優先させ、思い切って高い方の部屋にしました。

値段分の価値はあるのか

私はそれまで一人で国内旅行をする際、宿泊費はできるだけ抑える方針でやってきました。宿は最低限、お風呂に入って眠れれば良い。ですから、「朝食付き一泊五千円」とか、そんなところにしか泊まったことがありませんでした。

そんな私にとって!! 一人一泊四万円超とは!! そんなところにそこまでお金をかける必要があるのかと、かなり頭がクラクラしました。

けれど母の「一生に一度で良いから、上げ膳据え膳の、料理の美味しい豪華な旅館に泊まりたい」という希望を叶えるため、清水の舞台から飛び降りたのです。

……ねえ。そんなに宿泊費を払って、本当に、それだけの価値があったと感じられるの?

半信半疑のまま、部屋に入ります。(→「あらや滔々庵、最初の抹茶と麩饅頭が美味しすぎる」に続く)

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