↑一人で上弦の鬼に立ち向かっていた時透君、なんと、一人のまま、鬼を倒してしまいました。
救援に来た甘露寺さんの加勢が入るかと思っていましたが……強い！！
時透君にあの世からのお迎え？
↑そして！ 毒が回って倒れてしまった時透君の元に、あの世からお父さん、お母さん、お兄ちゃんが！！
死に近づきすぎて、お迎えが来ちゃってる！! と、一緒に見ていた母と騒ぎになりました。煉獄さんも、死の間際にあの世からお母さんが来ていたし……。
でもきっと大丈夫だよね？？ こんなところで死なないでくれよ時透君。
涙を流す時透君が可哀想
↑久しぶりに家族に会って、大粒の涙をこぼしていた時透君……。
最初はあんなに粋がっていたけれど、心の奥は傷ついていて、寂しかったんだよね……。可哀想（泣）。
こんなに素直に涙を流す柱がいるんですね。
柱って、もうどこか人間離れしているというか、精神が突き抜けちゃってるというか、見た目（服装・髪型・髪の色など）も普通じゃないし、こういう弱さのようなものは見せない感じに仕上がっているのかと思っていたので、とても人間らしい反応を示す時透君に、改めて「柱も人間なんだな」と思わされました。
時透君に愛情を注いでほしい
まだまだ幼くてあどけない時透君。時透君に優しくしてくれた煉獄さんはもういないし、お館様も余命が怪しいし、時透君の日輪刀を作ってくれた初代刀鍛冶（鉄井戸さん）ももういないみたいだし、誰か彼に、親のような愛情を注ぎ続けてくれませんかね（泣）。
炭治郎が適任かな。柱の時透君にとっては部下みたいになるけれど、一応年齢は炭治郎の方が一つ上だし。
炭治郎は時透君のお父さんと似た温かみを持っているようだし。炭治郎、時透君の心の友になってあげてくれ！！
生きていた小鉄君
↑それにしても、小鉄君、生きていて良かった！！
まだ記憶が戻っていないときの冷徹な時透君が、それでも、心の奥に眠っていた良心を浮かび上がらせて、見捨てず助けた小鉄君。
自分が思いをかけた人が目の前で死ぬのは、時透君としてはもうイヤだろうと思うので、時透君も小鉄君が死なないでくれて嬉しかっただろうと思います。
今後、小鉄君が立派な刀鍛冶に成長して、やがて時透君の日輪刀も作れるようになったら素敵だなと思います。
甘露寺さんはモテそうなのに
↑そして、十話では甘露寺さんの過去が明かされましたが、甘露寺さん、自分が鬼を倒すほど力が強くて、その上大食いであることに女性としてコンプレックスを持っていたんですね。
男性から見て、そんなのが本当にマイナスに映るかなあ？ と、見ていて疑問に思いました。力が強いのなんて、男女問わずメリットでしかないし。大食いなのは、確かに食費の問題があるので、お金に余裕のない家だと厳しいかもしれませんが、甘露寺さんは可愛いし性格も良いし、そのくらい甲斐性のある男性がいくらでも名乗りを上げそうなものだけどな？？
小芭内は甘露寺さんに気があるやん
↑なんて思ってたらまさかの伊黒小芭内！！！
小芭内が、甘露寺さんに靴下をプレゼントしてる！！（笑）
ファーーー！！！ 小芭内、甘露寺さんに気があるやん！！！
甘露寺さん、気づいてる？ 気づいてないことないよなあ、二人で食事に来てプレゼントもらって……いや、気づいてないのかなあ？ 「恋柱」なんてものなのに、自分の恋には疎いんだろうか？？
小芭内なら理解してくれる
小芭内かあ。かなり意表を突いていたけれど、小芭内は、遊郭編で、天元さんを助けに唯一来てくれた柱だから印象は良いんだよなあ。意外と熱血人情派。
小芭内なら強い甘露寺さんのことを、強いからこそ惚れてくれそう。
↑それに、自分の隣でここまで大食いされても何も気にしていないようだし。っていうか自分はお茶しか飲んでいないし（笑）。
甘露寺さんの方を見られないあたりがシャイですね。
でもプレゼントは、ちゃっかり、甘露寺さんが常に身につけるものだという（笑）。
靴下だったら、穿いているところを、いつも眺められますもんね。意外と独占欲は強いのかな。
甘露寺さんは柱の中から添い遂げる殿方を見つけたいと言っていたし、小芭内、良いんじゃないですかね？？ どうなんですかね？？ 甘露寺さん。
小芭内の恋の行方が気になる
にわかに小芭内の恋の行方が気になってきましたよ。
こんな、恋心みたいなものを示す柱もいるんですね。何か、皆、そういう方面にはクールなのかと思っていました。
今後、鬼滅の刃内で、この二人の恋が描かれていくのかどうか、気になるところです！！（そのために、最後まで、甘露寺さんも小芭内も生き残ってほしい！！）
（次の感想→「最終回。無惨の目的判明。時透君の復活に感無量。鋼鐵塚さんはイケメンを再び隠して残念」）
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