【大相撲】夏巡業、地元・旭川場所が五年ぶりに開催~しかし肝心の遠藤、稀勢の里が休場【2017.7】

2017年、大相撲夏巡業。

北海道に住んでいる私にとって、力士たちが一年で唯一北海道に来てくれる夏巡業は、楽しみなイベントの一つ。

私が大相撲ファンになった2013年以降、夏巡業で力士達が訪れるのは、テッパンの札幌以外は苫小牧や函館、釧路で、元横綱・北の富士さんの出身地である我が旭川市にはまったく来てくれる気配もなく、毎年「なんでだよ~」と思っていたのですが、ついに!! その思いが報われるときが来たのです。

なんと2017年の夏巡業では、旭川場所が開催されることになったのです!!

ときめいた! が……

旭川場所が開かれるとわかったのは今年の1月。新聞の広告に載っていたのを見て知りました。↓

大相撲 旭川場所
(画像出典:2017年1月22日 北海道新聞 朝刊 29面)

↑これを見た直後は、母と大盛り上がり。

ちょっと、旭川に来るんだって! これは行くっきゃないよね!!

……しかしその後、しばらくして、なんとなく気持ちが静かになりました。

旭川に巡業が来たら、絶対に行こうと思っていた。けど、なんだか、気持ちが乗りきらないなあ。

チャンスなのに

どうして? せっかく、初の生・遠藤や生・稀勢の里を見るチャンス。

旭川巡業は五年ぶりという。仮に、次の旭川巡業がまた五年後だとして、遠藤や稀勢の里が現役でいてくれる保証は無い(特に、年齢から考えて稀勢の里は)。

これが最初で最後のチャンスかもしれないんだぞ? だったら、ほら、行った方が良いのでは? 行くならさっさとチケットを取らないと、良い席が埋まっちゃうよ、ほらほら!

などと、自分に色々とけしかけてみたのですが、なぜか心が「YES」と言わない。

あ~どうしよう、後悔したくないんだけどなあ~~……。と思いながらも、チケットは取らないまま、日が過ぎていきました。

稀勢の里休場

その後、夏巡業の日程が迫り、旭川場所のチケットは「チケットぴあ」では予定枚数が売り切れたとの表示があり、ああ良かった、お客さんの入りがスカスカだったら再びの旭川巡業が実現不能になっちゃうかもしれないもんね……などと思っていたところ。

稀勢の里が夏巡業を休場するとの報が入ってきました。

稀勢の里は、2017年3月の春場所で左肩に大怪我を負っており、その後も無理して「出場しては休場」ということを繰り返していたため、夏巡業の休場は「そりゃそうだろうな、その方がいい」と思いました。

遠藤休場

そして……。もしかしたら……と思っていた遠藤に関しても、夏巡業全休の知らせが。

遠藤は、足に多くの怪我を抱えながらも「忍の一字」でずっと土俵を務めてきたのですが、7月の名古屋場所で左足関節靱帯を損傷。全治二ヶ月の診断を受けていました。(参考:ライブドアニュース)

近日中に「内視鏡による遊離体除去」手術を行うそうです。

……頑張り屋の遠藤だから、無理をしてでも強行出場ということもあり得るかな……と少し思っていましたが、休場と聞き、納得(遠藤の旭川上陸が叶わなくなったことへの寂しさはありますが)。

うんうん、この際、しっかり治した方が良い。遠藤にとって初めての手術ということだけれど、手術することで、今までよりだいぶ動きやすくなったりするのかな? だったら良いな。

楽しみにしていた両力士が

それにしても……。

結果的に、旭川巡業に行ったならぜひ見たいと思っていた遠藤、稀勢の里、両力士ともに休場となるとは。

他にも注目力士は多くいますが、遠藤と稀勢の里がいないというのでは私にとって意義が半減。

チケットを取る気にならなかったのにも意味があったのかなあ……と思いました。

横綱陣が…

そして今日。夏巡業の休場力士が、日本相撲協会公式ツイッターで発表されました。↓

↑これを見て吹き出してしまいました。

遠藤と稀勢の里はわかっていたけれど、日馬富士、鶴竜も休場なの??

横綱四人中、三人が休場って……! さ、サミシー!!

他の力士に期待

でもここは、休場力士にばかり気を取られず、出場する力士に注目し、期待したいところです。

去年の夏巡業で休場した「栃煌山、勢、嘉風」が出場してくれるのはありがたいし、物怖じしない相撲が魅力の「御嶽海」や新大関の「髙安」、相撲オリジナリティー抜群の「宇良」など、楽しみな力士が大勢来てくれます。

あの、テレビでしか見たことのない力士たちが旭川の地を踏んでくれるのは感激です。

熱い旭川場所になりますように!

(そして、遠藤の手術がうまくいって、遠藤が痛みなく相撲をとれるようになることも祈ります!)

追記:稀勢の里が復帰

2017.8.9追記:稀勢の里が、明日から夏巡業に復帰することが決まったそうです!(参考:ライブドアニュース)

ということは、20日の旭川巡業に稀勢の里は来てくれるということなのですね! うわ~、それは嬉しい!

さっき確認してみたら、「道新プレイガイド」で、一階椅子席の増席が決まって売り出されていたし。

これはちょっと心揺れますね。どうしようかなあ~。

追記2:日馬富士も復帰

2017.8.16追記:今日、日本相撲協会のツイッターを見ていたら、「日馬富士と安美錦」という記事を発見。↓

↑安美錦、元気そうで良かったなあ。日馬富士かあ。……あれ? 日馬富士? 休場してたんじゃなかった? 夏巡業に復帰したの?

……と驚いて調べてみたら、8月8日の巡業から合流していたようです。

msnスポーツによると、傷めている左肘を手術すると復帰まで一年かかってしまうことから手術は回避し、患部を「ゆっくり鍛えながら」秋場所に備えるそうです。

『土俵の神様が許す限り精いっぱいやりたい』という本人の言葉に、最後を覚悟したかのような悲愴感が感じられるようで、心配になります。

日馬富士は、いつも「体当たり」の相撲で、ズルく勝とうとしないところに好感を持っていました。

勝ったあと、土俵下に落ちそうになっている相手力士を抱き留めたりして、振る舞いも紳士的だし。

もっと長く頑張ってほしいので……無理しすぎずいてほしいです。

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