TVアニメ「進撃の巨人season2」を見た感想~獣の巨人の声優が子安武人でびっくり

先日、youtubeで動画を見ていたら、サイドバー(関連動画一覧)に「進撃の巨人season2」のPVが入っていました。↓

↑「進撃の巨人season2」?? えっ? ついにやるの??!!

おおっ! と興奮しながら内容をチェック。動画の最後に放送局と曜日、時間が表示されたので、バッチリ録画予約をして放送を待ちました。

それにしても「進撃の巨人season2」……。ついに、ついにですかあっ!!

三年待った

私が「進撃の巨人」を初めて見たのは2014年の四月。↓

最近、人気があることで有名な漫画「進撃の巨人」。敬遠していたのですが、試しにアニメを見てみたら面白くて一気に全話見てしまいました。

↑何やら怖そうなアニメだと思って敬遠していたのですが、ネット上で無料公開されている第一話を見たら面白くて、そのまま一気に全25話を購入視聴してしまいました。

その後、アニメの続きのストーリーが気になって、単行本の9巻を買ったりして……。↓

アニメ版「進撃の巨人」の続きにあたる、コミックスの9巻を買ってみました。その他大勢と思って忘れていたキャラが実は重要人物で「この人誰?」状態になりました。

↑でも私が単行本でストーリーを追ったのはここまで。続きは、いつかやるという噂の「アニメ版進撃の巨人season2」で見ようと思いました。

けれど、そこからが長かったですね。

そのうちやるとは聞いているんだけど、なかなかやらないもんだなあ。まだかあ、まだやってないなあ……。

なんて、たま~にチェックしたりして、でも待てど暮らせど放送の気配は無くて、もう執着も薄れ半分以上忘れかけた頃に唐突に進撃の巨人season2放送の知らせですよ。

ファーーー!!(驚きの声)ですよ。

見てみた

それで、待ちに待った放送日。見ました、見ましたとも!!

今まで、パソコンの画面でしか見たことの無かった進撃の巨人を、初めてテレビの大画面で見られるのは嬉しかった!

主題歌

それで、流れてきた主題歌

……これ、誰が歌っているのかな。曲調は「紅蓮の弓矢」(進撃の巨人season1の主題歌)に似ているけれど、声が紅蓮の弓矢の人とはちょっと違う気がするなあ……。

と思っていたら紅蓮の弓矢の人(Linked Horizon)でした

紅蓮の弓矢に比べて声が高めでクセのない感じに聞こえたので別人かとも思いましたが、Linked Horizonで良かったです。

やっぱり進撃の巨人といえばこの人ですね。

しかし歌詞が相変わらず穏やかではないですね。

『捧げよ 捧げよ 心臓を捧げよ』って、イヤです! 捧げたくないです! と断固拒否したくなります。

わかりやすい、けど怖い

そして本編。この、season2の第一話は、私が単行本で唯一持っている「9巻」の序盤の内容で、すでに単行本で読んだお話ではあったのですが、アニメで見ると動きや流れがよりわかりやすくて良かったです。

しかし……単行本で描かれていた凄惨な描写、アニメでは少しは緩和されるんだろうかと思っていたら、全然緩和されていなくて、むしろ、単行本より怖い(グロテスクな)くらいです

音や血液の表現が加わるからでしょうか。

でも、ミケ(分隊長)の足首に関しては単行本の方が怖かったです。

単行本では、地べたにへたり込むミケの左足首が明後日(あさって)の方向を向いていて明らかに「折れている」感じがしましたが、アニメでは左足首は普通の角度でした。

ミケの印象の違い(単行本とアニメ)

あと、アニメ版では、単行本版より、ミケがしっかりした感じに描かれていたと思います。

獣の巨人がミケに馬を投げつけるシーンでそれを感じたのですが、単行本版では、ミケは、馬が投げつけられる瞬間までボーッとしているんですよね。あっけにとられているというか。

でもアニメ版では、馬が投げられる直前に剣を抜いて戦闘態勢に入るのです。

だからアニメ版の方が、ミケがちょっと強そうに見えますね。

獣の巨人の印象の違い(単行本とアニメ)

獣の巨人は、単行本の方が無慈悲に描かれていると思います。

それは、ミケが最後に「戦い続ける限りはまだ負けてない」という信念で獣の巨人に向かっていこうとするシーンなのですが、アニメでは、ミケが「うぉぉぉぉーー!!」という雄叫びをあげたから、ミケの殺気に気づいた獣の巨人が他の巨人に「もう動いていいよ」と指示を出す感じに見えます。

だから、もしかしてミケが声さえ出さなければ助かったのかもしれない(獣の巨人はミケを見逃したかもしれない)と思わされます。

でも単行本では、ミケは、一言も発していないのに、獣の巨人は他の巨人に「もう動いていいよ」と言い、ミケが亡き者にされてしまうんですよね。

だからアニメ版の獣の巨人は、単行本版より、もうちょっとマシな(話が通じそうな)存在に見えます。

獣の巨人の声優

そして……。目を覆いたくなるようなミケの最期で終わった第一話。

やっぱり怖いわこのアニメと思いながらエンドロールを見ていて、ちょっとびっくり。

獣の巨人の声優、子安武人なんですね(笑)。

こ、こ、子安武人だったの~~?

子安武人といえば、私でも知っている、老舗の人気声優です。元祖イケメンボイスですよね。

新世代の人気声優陣で固められている進撃の巨人に子安武人の名前が加わったことが、なんだか私の中で感慨深かったです。

……でも、アニメを見ていて、全然わからなかったよ??

と思い、録画を巻き戻して、獣の巨人が喋るシーンを再視聴。

……う~ん。なんだか、声に機械的な加工が加えられていて、子安武人とはわかりにくい。

それでもあえてここの配役に子安武人を使うというのは、制作陣のこだわりを感じるよね。

……と思いつつ、獣の巨人の声を何度も巻き戻しては再生して聞いていたら、そのたびにミケの怖いシーンを見なければいけなくて、「こんなシーンばっかり見て今夜悪夢を見たらどうしよう」と不安になりましたが、結局、その夜、変な夢は見ずに済みました(安堵)。

来週以降も楽しみ

「進撃の巨人season2」第一話、期待通りの内容でした。

第二話以降、より「巨人の謎」に迫っていく感じになると思うので、そこを楽しみにしたいと思います。

追記:全話視聴した

「進撃の巨人season2」、全話視聴しました!

「season 1」はもっと話が単純で、アクションも多く、わかりやすくて面白かったのですが、「season2」はそうはいきませんでしたね。

敵と味方の区別が曖昧

どうも「巨人」は、はっきりとした「敵」ではなく、身近な人間が化けている可能性が高いっぽいですよね(でも、獣の巨人の正体はよくわからない)。

「ドラゴンボール」や「ナルト」など、日本の伝統的な少年漫画では善と悪がはっきりしていて、味方が敵と戦う構図がわかりやすかったのですが、「進撃の巨人」はあえてそこがわかりにくく描かれていて、話が進むにつれ「えっ?」と驚くような展開になっていますね。

そういうところが漫画っぽくないというか、私が「進撃の巨人」にリアリティーを感じる所以(ゆえん)なのかなと思います。

立体機動装置シーンは少なかった

あの、立体機動装置を使って巨人をバッサバッサと切り伏せていく爽快感あふれるシーンが「season2」ではあまり見られずちょっと物足りませんでしたが、巨人とは一体何なのか、そこが掘り下げられていくのは興味深いので、今後も続きが楽しみです。

あの、エレンをいつも見守ってくれていたおじさん(ハンネス)が巨人に食べられてしまったのは寂しかったです。

進撃の巨人、これからどんな風に話が収束していくのか……。

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