いつも、ねぎの小口切りはまな板の上で包丁を使っておこなっていたのですが、今日、なにげなくスライサーを使ってみたらこれが便利!!
スライサー

↑愛用中マルチカッターVシリーズの薄切りカッターです。このカッターに長ねぎをスコスコスコと滑らせていけば……。

↑このように、均一に薄い薬味ねぎの完成!
まな板も汚れないし、仕上がりが綺麗だし、手軽で早いし、なぜ今までこの方法に気づかなかったのか?
今後、長ねぎの小口切りは、この薄切りカッターを用いておこないたいと思います!
2022年追記:上記「マルチカッターVシリーズ」、どうやらメーカー終売となってしまったようで現在は売られていません。
そこで、良さそうな代替品(ベンリナー 『野菜のスライサー』)へのリンクを以下に張っておきます。
日本製で、三種の交換刃(つま切り、細千切り、太千切り)がついています(刃を交換しない状態(平刃)は薄切り(スライス))。
実はうちでは現在、この「ベンリナー」のスライス専用器(ジャンボベンリナー)を使っているのですが、ものすごく切れ味が良くて本体もしっかりしていて使いやすいので、ベンリナーシリーズはお勧めできます。(ベンリナーは昭和25年から製造販売され、現在に至るまでリニューアルをしながら売り続けられている隠れた名品です。)