
↑今日のおやつは「玄米餅のあんこ、きなこ、抹茶のせ」。
あんこも手作り
玄米餅は有機もち玄米、あんこ(これも手作り)の小豆と抹茶は自然農法、きなこは有機JAS認定のものを使用。スーパー体に良いおやつですよ!
>すべての味が調和していて、とても美味しい! 満足感いっぱいです! 煎茶がよく合う!
それにしても米に豆に緑茶なんて、和菓子の原材料というのは本当に健康的ですね。純植物性の上にノンオイル。
え、あの玄米餅はどうしたのかって?
餅つき機を使って手作りしたんですよ~! ついに初挑戦を果たしました!
説明書には「もち玄米」を使った餅の作り方は掲載されていないため、手探りでの実践になりました。
浸水48時間、蒸し一時間

↑もち玄米は48時間の浸水(通常の四倍の長さ)。
その後、餅つき機で一時間(通常の二倍の長さ)蒸して、14分間つき・こねモードにかけました。

↑完成品はこんな感じ。けっこうつぶつぶが残りましたが、それはそれでプチプチしていて美味しかったです。白餅も美味しいですが、玄米餅も味があって良いですね~。
玄米なので、おやつを食べているのに栄養が摂れるというのも一石二鳥感があって良いです。
父も、「このプチプチが体に良さそうでいい」と言って玄米餅大福を美味しそうに食べていました。
ただ、もう少しこのつぶつぶを減らしてなめらかにできないかな? という思いもあります。蒸し時間をもう少し長くするとか、もち玄米を活力鍋で炊いたあとに餅つき機でつくとか、いくつか試したいことがあります。
何事も試行錯誤ぜよ~~!(そして向上がある。)