ピクルス作りの経験から、同じ乳酸菌発酵の「ぬか漬け」に興味を持った私。
早速、ぬか漬け作りに向けて動き始めています!
まず、最初に用意しなければいけないのがぬか漬け容器。容器がなけりゃ材料があっても漬けられないぜ!
壺or箱
というわけでぬか漬けの容器についてざっと調べたところ、その形には大きく分けて二種、壺タイプ(円筒形)と箱タイプ(直方体)がありました。
↑壺タイプ。
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ピクルス作りの経験から、同じ乳酸菌発酵の「ぬか漬け」に興味を持った私。
早速、ぬか漬け作りに向けて動き始めています!
まず、最初に用意しなければいけないのがぬか漬け容器。容器がなけりゃ材料があっても漬けられないぜ!
というわけでぬか漬けの容器についてざっと調べたところ、その形には大きく分けて二種、壺タイプ(円筒形)と箱タイプ(直方体)がありました。
↑壺タイプ。
↑箱タイプ。
なんとなく、「ぬか漬け」というと「壺」というイメージがあったのですが、母の「箱タイプの方が冷蔵庫でも保管しやすい」という意見で箱タイプにすることに。
箱タイプの中には、ハンドルを回すだけでぬか床がかき混ぜられるというアイデア商品もありました。↓
↑これにもかなり惹かれたのですが、凝った作りの分、少し大きめになってしまっているようで、うちの冷蔵庫のスペースを考えたときにちょっと無理があるかなということでシンプル箱タイプにすることに決定。
そして最終的に購入したのが、信頼の日本製・野田琺瑯の野田琺瑯 ぬか漬け美人L!↓
↑ぬか漬け美人には「Mサイズhttps://www.amazon.co.jp/dp/B000KL7PTS/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&linkCode=ll1&tag=kenkou-blog-22&linkId=18a561b6f89a9197737344457daf3bb7」(3.2L:ぬか1kg用)と「Lサイズ」(5.8L:ぬか2kg用)があり、ぬかを2kgも使うつもりはなかったのでコンパクトな方が良いかなとも思いましたが、たとえ2kg未満のぬかでも容器にゆとりがあった方がぬか床を混ぜるときに楽そうだと思い、置き場所を確保できるか冷蔵庫内のスペースを測った上で、大丈夫そうだったので大きい方(L(TK58):幅30.7cm、奥行き22.5cm、高さ12cm)にしました。
↑箱の側面に、ぬか漬け(ぬか床)の材料、作り方が掲載されています。
↑ぬか床が水っぽくなったとき用の「水取器」も付属(磁器製)。
↑けっこう軽いし(1.2kg)、取っ手つきで扱いやすい。
↑容器の中に、ぬか漬け作りの手順が詳しく書かれた用紙が入っていました。箱側面の図解に加えて文章による説明書きもつけてくれるなんて、親切!! これなら、ぬか漬け作りの超初心者でも安心して取り組めますね。
↑こうして! ぬか漬け容器を無事準備し終えたのでした。
いよいよ、ぬか床作りに着手します! どんな材料をどれだけ用意するのか決めるところからスタートです!(追記:ぬか床を作りました!↓)