「鬼滅の刃」遊郭編！！ ついに始まりました！！
今までは過去に放送・上映されたものを追いかけて見るだけだったけれど、やっと！！ リアルタイムの本放送に追いつきました！
無惨、けっこう姿を変える
↑初っぱなに登場したのは、少年の姿に化けた鬼のボス・無惨。
無惨って、ずっとあの初回登場時のマイケルジャクソンみたいな姿のままでいくと思っていたのに、色々と姿を変えるんですね。
気になるのは、マイケルジャクソン無惨のときにいた妻子の存在ですよ。
妻子からすれば、突然夫（or父）が失踪した……という感じになっているのでしょうか。
この少年の姿も一時的なもので、またじきに別の姿に化けて屋敷を去るのでしょうね。そうしたら養父母は息子がいなくなったとパニックを起こして正気を失うのでは？
善人を装い人間に取り入ってうまく利用し、用が済めば黙って姿を消す。相手の心情など考えない、つくづく身勝手な鬼です（でも、殺したりせず無言で立ち去るだけマシとも言えるのかな）。
無惨は部下を使わず自分でやれ
あと、戦果報告に来た
無惨は、上弦の鬼と比べてもすごく強そうで、だったら、わざわざそんな弱い部下に頼らないで、自分でやろうとすればいいのに。
その方が手っ取り早いだろうに。
栗蒸し羊羹が気になる
↑煉獄さんの実家に赴いた炭治郎は千寿郎（煉獄さんの弟）からお茶を振る舞われていましたが、その、千寿郎の傍らにあるお盆には、まだ供されていない栗蒸し羊羹らしきものが置かれているんですよね！！
あの羊羹、炭治郎に出さないままなの？ ならどうしてお盆に載せて持ってきたの？ メッチャ気になる！
煉獄さんの跡を継ぐ者
千寿郎は刀の腕があまり良くないため剣士にはならないとのことで、炎柱の後継者が不在状態になってしまっているわけですが、これって、炭治郎が炎柱を継ぐ伏線だったりするんでしょうかね？？
でも、煉獄さんの「炎の呼吸」と、炭治郎の「日の呼吸」は違うから、炎柱にはならないのだろうか。
でも、何らかの形で、炭治郎が煉獄さんの跡を継いでくれるような気はする！！
宇髄天元…こんな人、いた？
↑そして、後半で登場したのが、第一話のタイトルにもなっている音柱・宇髄天元なわけですが、柱というけれど、こんな人、柱の中にいたっけ？？ と思いました。
アニメ第一期の最後で柱たちが集合しているシーンがありましたが、こんな人がいたような記憶がない。
え、本当にいた？ と思って確認してみたら……。↓
↑あ、いた（笑）。
見た目は派手なのに、台詞や、アップになるシーンが少なかったせいか、まったく印象に残っていませんでした。
セクハラ野郎
↑それにしてもこの宇髄天元、女の子のお尻を鼓のようにポンと叩いたりしてとんだセクハラ野郎ですね。
あの、左目の周りの赤い模様は何だ？ 入れ墨か？ メイクなのか？
爪に色とりどりのネイルをしていますが、このネイルをチマチマ塗っている姿を想像したら、どういうことに時間を使ってるんだろうと思いました。
と、まあ、第一印象はあまり良くないキャラですが、今後、この人の来し方などを知っていくにつれ、抱く思いも変わっていくと思うので、話の展開を見守りたいと思います。
遊郭
「遊郭編」と銘打たれているのだから、これから遊郭に潜入することになるのでしょうが、あのピュアな三人（炭治郎、善逸、伊之助）が変にスレてしまわないか心配です（善逸はピュアかどうか不明だが……）。
何かどぎついものを目撃したりして人格が歪む……なんてことがないように祈りつつ、本編を楽しんでいきたいと思います！
（次の感想→「宇髄天元の一夫多妻制にびっくり。伊之助は着物姿だと美形設定が生きる。蕨姫は犯行が目立ちすぎ」↓）
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