映画「幻影師アイゼンハイム」はここ十年で一番面白かった

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スカパー加入四周年記念のサービスで無料視聴しているスターチャンネル(映画専門)にて、面白い映画と出会いました!

↑これ! ピューリッツアー賞作家の短編小説が原作の映画なのですが、面白かったです!

身分違いの二人の恋

身分違いの二人(家具職人の息子と公爵令嬢)。恋に落ちるも引き離され、大人になって再び出会うけれど、令嬢にはすでに婚約間近の相手(オーストリア皇太子)が……。

舞台設定が中世ヨーロッパで、城や服装などに雰囲気があって楽しめますし、何より、二人の恋の行方が気になって、最後までワクワクしながら見られました。

少年少女時代の二人がとてもピュアな感じで、絵に描いたような純愛で、それが、映画全体に良い影響を与えていたと思います。できればあの子役時代の二人に大人時代も引き続き演じてほしかったくらい……(笑)。

恋愛ものとみせかけてミステリ

ここからは少しネタバレです。

この映画、シンプルな恋愛物と見せかけて実はミステリなんですね。最後の最後、「あ、そういうことだったの??」と、点と点が結びついて線になる快感がありました。

映画を見ていてこんな面白さを味わうのは初めてです!

途中、悲劇が起きます。あれは見ていて真に受けました。これからどういう風に物語は終結していくのだろう、最後、アイゼンハイムはソフィの幽霊とともに消えて、それで終わりなんじゃないか……と予想したのですが、それが! 見事に裏切られた!! 良かった!

ここ十年で見た映画の中で、私としては一番面白かったです。

これ、短編小説が原作ということだけれど、小説で読んだら読み応えがあるんだろうなあ。

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