ヘナ

ヘナ+10種のハーブ

発売元:
   ナイアード
価格:
   ¥1296
容量:
   100g
カラー:
   赤褐色(ブラウン)
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全成分
ヘンナ、アムラ、シカカイ、ベチベル、ジャタマシ、カッチャ、ブラハミ、バヘダ、ハラダ、バアリンラジ、ラタンジット
使用した感想(母に取材)
無農薬・無化学肥料栽培のヘナ使用。この、ナイアードから販売されているヘナは色素や化学染料一切無添加で、純粋にヘナとハーブだけで作られています。

植物の力で、白髪をきれいに染めてくれます。トリートメント効果もあるので、ツヤも出て一石二鳥ですよ。以下に、手順を解説します(モデルは母54歳)。

ヘナの粉
←箱を開けると、こんな風にヘナ100g入りの袋が入っています。(詳しい説明書とビニール手袋1組も入っています)
ヘナの粉を溶いたところ
←ヘナの粉を、ショートヘアなら30g、ロングヘアなら50g容器に入れ、お湯(45℃くらい)でペースト状になるまで溶きます。あたりは干し草の匂いで満たされます! 粉:お湯=1:3。(たっぷり塗った方がよく染まるので、ヘナの量は場合に応じて増やしてください)
ヘナを塗る:分け目
←まず、キューティクルを開いてヘナの成分を入れやすくするために髪を簡単に洗います。タオルドライしたら準備完了。ビニール手袋をはめ、髪を取り分けながらヘナを塗り込んでいきます。根本から染まるように、もみ込むように地肌からしっかり塗っていきます。
ヘナを塗る:後頭部
←後頭部の白髪にも塗ります(基本的には手で塗れば良いのですが、すくうのに便利なので母はハケを使っているということでした)
ヘナ頭 ラップで巻く
←ヘナを塗りおえたら、髪をゴムで上にまとめて、ラップを巻いていきます。最初はビニールキャップをかぶっていたのですが、ラップの方が密着性があり、たれてきにくくて良いそうです。
ヘナ頭 ラップ完成
←ラップを巻き終えたところです。このまま2時間放置します。その間は仕事をしたり本をよんだり、好きなことをなさってください。来訪者があった場合はタオルを巻いて出ればバレません。2時間待ったら再びシャンプーで髪を洗います。
ヘナ頭 染まったところ
←ヘナを洗い流してから髪を乾かしたところです。黒髪の中に赤っぽい髪が混ざっているのがおわかりになるでしょうか? それが、ヘナで染まった白髪です。元からの赤毛のように自然です。さらっとしたツヤも出ています。
現在、母は、時間的に余裕のあるときは一週間に一度、最高に間隔があいて三週間に一度、ヘナ染めをしています。一度染まると色が抜けないので、初回に全体を染めたあとは根本だけの染めで済みます。

髪が長い方、毛量の多い方、頻繁に染める方にはお得な400g入りをおすすめします。

100gの袋が4つ入っています。100gのものを4箱買うと5040円なので、それよりも1260円お得になっています
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