マクロビオティック料理レシピ

野菜の塩炒め マクロビオティック料理

野菜の塩炒め食養療法対応

ゴマ油で炒めた野菜を塩だけで味つけします。野菜の旨味が引き出され、何回噛んでも滋味深いです。マクロビオティック基本食にもおすすめの一品です。
材料(二人分)

※野菜は国産・有機栽培が前提
※リンク先で食材の詳細を説明しています。

・にんじん…1本
・小松菜…1束
・玉ネギ…1玉
・しめじ…1パック
他、旬の野菜なら何でも
…少々
ごま油…大さじ1

作り方
  1. 野菜を食べやすい大きさに切る。根菜類や玉ねぎは、薄目に切った方が火の通りが早い。
  2. フライパンにごま油を入れて熱し、火の通りにくい野菜から炒めていく。じっくりと炒め、野菜が柔らかくなったらで味つけしてできあがり。
ワンポイントメモ
・桜沢氏(マクロビティック創始者)の推奨する基本食に、「オサイ」(主菜)として「油入り塩アジのヤサイ」があげられています(『病気を治す術、病気を治す法』p.108より)。

このレシピは桜沢氏のイメージした理想的な主菜を復元する気持ちで作ったものです。
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