マクロビオティック料理レシピ

梅ねぎ納豆ご飯 マクロビオティック料理

梅ねぎ納豆ご飯食養療法対応

納豆に梅干しを入れて混ぜると、なぜか白くふわーっと泡立ちます。その泡立ち加減が好きで、納豆には梅干しを入れるのが10年前から私の中のスタンダードになりました。

ガツンとした酸っぱさが、玄米ご飯にぴったり! 梅干しで味がけっこうつくので、たれ(醤油)は少なめに。焼き海苔に包んで食べるとまた美味しいです。
(調理時間5分)
材料(一人分)

※野菜は国産・有機栽培が前提
※リンク先で食材の詳細を説明しています。

・玄米ご飯…茶碗一膳分(150g~200g)
梅干し…1/2個(4g)
・刻み長ねぎ…大さじ1
・国産大豆納豆…1パック(40g)
・めんつゆ…小さじ1/2
(お好みで醤油でも)
作り方
  1. 納豆に梅干しを入れ、白く泡が立つまで箸でよくかき混ぜる。(かき混ぜる過程で梅干しを細かくバラバラにしていく)
  2. みじん切りにした長ねぎを入れてさらに混ぜ合わせる。
  3. めんつゆを入れ、全体になじむよう軽くかき混ぜたら、ご飯にかけて完成。
ワンポイントメモ
・「納豆+梅干し」の段階でよくかき混ぜるのが白く泡立たせるコツ。先にめんつゆを入れてしまうと泡立ちません。

・使う梅干しは、ムソーの有機梅干しが超・おすすめです! シソの香りが高く、酸味や塩のバランスが良く、ジューシーで柔らかい。玄米ご飯生活に欠かせません。

・すった黒ごまを振りかけるとさらに栄養価アップ。香ばしいし、美味しいですよ。

・添えてある漬物は、私の大好物、オーサワジャパンのもろみべったら漬です!

・刻み長ねぎは多めに入れると美味しいです。

・私はいつも、焼き海苔一枚を1/4サイズに切ったものに一口大の納豆ご飯をのせ、包んで食べています。

・「食養療法対応」と言えるのは、たれとして醤油を使ったときです。
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