マクロビオティック料理レシピ

きんぴらごぼうと小松菜のチャーハン マクロビオティック料理

きんぴらごぼうと小松菜のチャーハン食養療法対応

刻んだきんぴらごぼうに小松菜を加えて栄養満点! 生姜と油揚げをプラスするのが美味しさアップの秘訣。コクと旨味がいっぱいで、いくらでも食べられてしまう! 玄米ご飯だけだと100gしか食べられないと言う妹も、「これなら200gいける」と言っていました。おにぎりにして冷凍保存もできますよ。
(調理時間15分)
材料(三人分)

※野菜は国産・有機栽培が前提
※リンク先で食材の詳細を説明しています。

・玄米ご飯…400g
きんぴらごぼう…130g
・小松菜…1/2束
・油揚げ…1枚
・生姜…20g
ごま油…大さじ1

【調味料】
-醤油…大さじ2
-…少々
作り方
  1. 小松菜は下ゆでして水気を絞り、1センチ幅のざく切りにする。きんぴらごぼうは細かく刻む。油揚げは油抜きをしてから縦に四等分し、5㎜幅の薄切りにする。生姜はみじん切り。
  2. フライパンにごま油を熱し、油揚げ、生姜、きんぴらごぼうを入れて炒めていき、生姜に火が通れば小松菜を加え、醤油で味をつける。
  3. ご飯を投入してヘラで突き崩すようにして全体を炒め合わせ、塩少々で味をととのえ完成。
ワンポイントメモ
・きのこ(しめじや舞茸)入りきんぴらごぼうを使うと、チャーハン全体の旨味がアップします。きんぴらごぼうにきのこが入っていない場合、別途きのこを加えると良いです。

(2009.4.28)
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