マクロビオティックコラム

運営者紹介

マクロビオティック羅針盤」運営者の遠藤です。

当サイトでは、マクロビオティックを初歩からQ&A形式で解説しています

マクロビオティック的に最もお勧めしたい献立「おにぎり・ごぼう汁定食」について「栄養学からも検証済み! 失敗しないマクロビオティック献立は?」で解説しています。

他に、メインブログとして「健康探究ブログ」を運営していますのでよろしければ遊びにいらしてください。

北海道旭川市在住。お茶の水女子大学卒業。

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悪口を言わない・その2

悪口を言いたくないのなら、そもそも、相手を分析してはいけない。私は、目に映じたものすべてに対し、「何も思わない、何も感じない」ようにする訓練を始めた。

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私は何かについて語るとき、対象を好きなものに限定するようにしている。気に入らなかったものについては語らない。それは悪口と同じで、誰かを傷つけ、自分も傷つく結果となるからだ。

人間の深みが増すとき~苦しみで、人間としての味わいが増す

「寒さ、貧しさ、ひもじさ」が、なぜ人間を鍛えるのか? その答えは食品の氷結技術に隠されていました。苦しみを得ることで、人間は、心に不凍物質を作ります。

苦痛は菩薩(ぼさつ)?

ネットニュースの記事を読んでいて、苦痛を菩薩と読み間違えました。そこから考えました。もしかして、苦痛と菩薩は似ているのでは?

大凶は大吉、大吉は大吉

大吉を狙って引いた初詣のおみくじが末吉、リベンジにどんど焼きで引いたおみくじが小吉……。私をなぐさめるために母がかけた言葉は?

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否定的な言葉はやわらかな言い回しに変える

断定的な否定形の言葉というのがある。「悪い」や「嫌い」などだ。私はそれらの言葉を日常で使わないよう強く意識している。

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思い詰めて、頑張らなきゃと気を張り詰めて生きてきたのですが、うまくいかないことに絶望するのに疲れ果て、とりあえず生きていけるだけで十分だという思いに至りました。

怒りを手放す方法「寛容」について~許してやれと自分に語りかける。愛さないけど憎まない。

ある人から言われたささいなことを五年も根に持ってどうしても怒りを捨てきれずに苦しんでいたのですが、「寛容」を意識することで急に楽になりました。許してやれ、と、自分に語りかけるのがコツ。

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過去の失敗行為を思い出して「ああすれば良かったなあ」と後悔するとき、自分を慰め励ますのも良い手なのですが、許してやれ、と自分に語りかけると、もっと根本から楽になれました。

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